今やネイルは女性の間では「していて当たり前」というくらいに普及しましたが、男性から見るとまだまだ「家事が出来なさそう」とネガティブなイメージがあるのも事実。長い爪だと爪の間に食材が挟まったりして衛生面が気になったり、ネイルが取れるのが嫌で家事をしなさそうなイメージがあるのだと思われます。ちょっと嫌味っぽく男性から「その爪……家事とか全然やらなさそうだね」と言われたときの切り返し方についてまとめました。
ネイルに先入観をもってる男性に対しては…
【イットネイル】今やネイルは女性の間では「していて当たり前」というくらいに普及しましたが、男性から見るとまだまだ「家事が出来なさそう」とネガティブなイメージがあるのも事実。長い爪だと爪の間に食材が挟まったりして衛生面が気になったり、ネイルが取れるのが嫌で家事をしなさそうなイメージがあるのだと思われます。
ちょっと嫌味っぽく男性から「その爪……家事とか全然やらなさそうだね」と言われたときの切り返し方についてまとめました。
ネイル用の家事グッズを見せる
お米を研ぐグッズなど、ネイルと家事を両立させるグッズは沢山存在します。家事を両立させてネイルをする人が多いから、それだけ多くのグッズが出回っているのだと切り返しましょう。それに対して「そんなのお金のムダ。使いにくいし」と言ってくる人もいるかもしれませんが、手袋やトングなどネイル用の家事グッズを使う方が清潔に調理ができます。実は手で行うよりも衛生的だと言えば反論できないでしょう。彼の考え方が古いという根拠を示すのです。
「ネイル褒めると、モテますよ」と伝える
「女心が分からない」と宣言しているようなものです。しかし、毒舌でストレートな人は内心どこかで人の反応を恐れています。実は内心けっこうモテたいとも構って欲しいとも思っているのです。でも、不器用だから小学生が好きな女の子をいじめるように嫌味や毒舌で構ってちゃんぶりを発揮してしまうといえます。
そんな男性に対してはキレて反応するより柔らかい態度で「もう〜!考えが古いですね!女の子はネイルを褒めておけば機嫌が良くなる生き物なのにそんなこと言っちゃダメですよ」などと諭しましょう。かわいく言うのがポイントです数字で説明する
女性は「好きなものは好き、キライなものはキライ」と感情で動きますが、男性は数字で示されるととにかく納得してしまう傾向があります。そこで、嫌味っぽい男性にはこんな切り返し方をしちゃいましょう
「ある雑誌のアンケートで見たんですけど『ネイルをする女性のほうがしない女性より家事が得意だという統計が出ているんですって。家事が苦手でネイルが好きな女性は6%しかいなかったのに対して、家事が苦手でネイルは好きじゃない女性は34%もいたんです。ネイルをする女性の方が女らしく、家事能力も高いというデータで出てるんですよ』」などといえばそれっぽく聞こえると思いませんか?
基本的にジェルネイルって取れやすいイメージや何となく不潔なイメージがあるから出てくる質問だと思われます。言ってきた人が嫌味で言っていたのか、単なる疑問で言っているだけなのかによって対応を使い分けてくださいね。家事ができなさそう…と否定している意味ではなく単純に、どうやってやっているのかな?と知りたくて聞いているだけの男性もいるので聞かれて怒るのはNGですよ。そう簡単にジェルは取れないこと、衛生面で気を気を遣っていることをしっかりと伝えることで、ジェルネイルへの誤解と偏見がとれるといいですね。
Itnail編集部