ネイルをしてもいつも爪先から剥げてきてしまう…。そんな悩みを抱えるセルフネイラーさんって、意外と多いようです。マニキュアを塗っていても爪先がハゲていると、だらしなく見えてしまいますよね。ここでは、ネイルアートの爪先ハゲを防ぐ方法についてご紹介します。
まずはヤスリで自爪をなめらかに整えよう
via itnail.jp
爪の表面をよく観察してみると、縦線が入っていたり横に波打っていたりすることに気付くかと思います。そしてその状態の爪にマニキュアを塗ると定着力が弱くなり、爪先からハゲやすくなってしまいます。
そこでネイルをする前はヤスリで爪の形を整えるとともに、爪表面についてもサンディングしてなめらかに整えておきましょう。通常のヤスリを使うと爪に大きな負担をかけてしまいますので、爪表面を削るときは、グリッド数の高いスポンジバッファーを使うことをおすすめします。
そこでネイルをする前はヤスリで爪の形を整えるとともに、爪表面についてもサンディングしてなめらかに整えておきましょう。通常のヤスリを使うと爪に大きな負担をかけてしまいますので、爪表面を削るときは、グリッド数の高いスポンジバッファーを使うことをおすすめします。
爪表面の油分や汚れを徹底的に除去しよう
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爪表面には、皮脂や古い角質、ホコリなどが沢山付着しています。特にこれからの季節はハンドクリームを使う方が増えてくるかと思いますが、ハンドクリームに含まれる油分を爪に残したままマニキュアを塗ると、その油分が原因となって爪先からマニキュアが浮いてくることがあります。
そこでマニキュアを塗る前はしっかり手を洗って爪の汚れを落とすとともに、エタノールやアセトンを染み込ませたコットンで爪表面を拭き、油分などをしっかり除去しておきましょう。
セルフネイラーさんの中には「爪に負担をかけないように」という理由からマニキュアを塗る前にキューティクルオイルやクリームを塗る方がいますが、これではアートを長持ちさせることができません。
爪周りのケアをするのはアートをした後にしましょう。
そこでマニキュアを塗る前はしっかり手を洗って爪の汚れを落とすとともに、エタノールやアセトンを染み込ませたコットンで爪表面を拭き、油分などをしっかり除去しておきましょう。
セルフネイラーさんの中には「爪に負担をかけないように」という理由からマニキュアを塗る前にキューティクルオイルやクリームを塗る方がいますが、これではアートを長持ちさせることができません。
爪周りのケアをするのはアートをした後にしましょう。
ベースコート&トップコートを使おう
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マニキュアを使えばひと塗りするだけで簡単にカラーリングすることができますし、ある程度の艶を出すこともできます。そのためセルフネイラーさんの中にはベースコートやトップコートの工程を省いてしまう方もいるようですが、爪先ハゲを防ぎたいのであれば、ベースコートとトップコートはきちんと使うようにしましょう。
ベースコートにはマニキュアをしっかり定着させる働きが、トップコートにはネイルアートをコーティングして長持ちさせる働きがあるため、爪先ハゲを防ぐには欠かすことができない工程なのです。
Itnail編集部
ベースコートにはマニキュアをしっかり定着させる働きが、トップコートにはネイルアートをコーティングして長持ちさせる働きがあるため、爪先ハゲを防ぐには欠かすことができない工程なのです。
Itnail編集部