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仕事以外で文句を言われたくない!「オフィスネイル」の基本マナー

Itnail 2016年8月7日 17時0分

毎日、ほとんどオフィス…。だからこそ、せめて爪は可愛くしておきたいですよね。しかし、あまりにも派手なデザインにすると、お局様からお叱りを受けることに!今回は「オフィスネイル」の基本マナーをご紹介いたします。

職場でもオシャレを楽しみたい!

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【イットネイル】1週間のほとんどを過ごすオフィス。
手元がすっぴん爪のままだと、モチベーションはさらに急下降。なかなか仕事が楽しめないときこそ、ネイルを可愛くしたいですよね。

しかし、職場はあくまでもオシャレをするための場所ではありません。
アパレルや化粧品などの華やかな業種ならともかく、事務職なのに、カラフルな爪をしていると、それこそ、お局さまに注目されてしまいます。

そこで今回は、「オフィスネイル」の基本マナーをご紹介いたします。

シンプルな色を選ぶ

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オフィスネイルはプライベートとは違って、仕事が最優先。
いくら自由な職場であっても、オシャレに気合いを入れすぎると、上司や先輩からは、あまりいい印象をもたれなくなってしまいます。

オフィスネイルの基本中の基本、それはシンプルな色を選ぶこと。

たとえば、いくら外部の人と接触する機会がなくても、あきらかにピンクや赤といったネイルは、オフィスネイルとしては適していません。

できればベージュやホワイト、ピンクであってもビビッドな色合いではなく、ふんわりとしたカラーを選びましょう。仕事以外で評価を下げないように気をつけて!

派手なデザインは避ける

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ネイルといってもデザインはさまざま。
定番のフレンチからドット、べっ甲、ボーダー、マリンなどシチュエーションや季節に応じて、雰囲気を変えられるからこそ、ネイルに時間をかける意味があります。

しかし、オフィスネイルは、自分のデザインを選べばいいというわけではありません。
たとえば、赤と白のドットネイルは、仕事をする女性としては、あまりウケがよくないでしょう。

一番のおすすめは、やはりフレンチネイル。

デザインそのものもシンプルで、あとは色合いだけ気をつければ、オフィスにぴったりのネイルに仕上げることができます。

派手なデザインは、夏休みやシルバーウィークなど、仕事を長期間休めるタイミングでチャレンジしてみて!

とれても職場では塗り直さない

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ジェルネイルの場合は、仕事をしている最中にポロっと落ちてしまう場合もあります。
しかし、デスクにいながらマニキュアで隠そうとすると、周囲の人はマニキュア特有のニオイにすぐ気がつくでしょう。

おそらく一気に何本もとれないでしょうから、緊急的な対処法としては、絆創膏をとれた爪だけに塗っておくと、周りからはネイルがとれたというよりも「ケガでもしたのかな?」と思い、あまり気にしなくなります。

どうしても、爪がとれてしまって気になるなら、ランチタイムを利用して、近くのネイルサロンへ駆け込むという方法もありますよ!

マナーは守りましょう!

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そもそも、オフィスはオシャレをみせつけるために行くわけではありません。

最優先事項は、任された仕事をちゃんとこなすこと。
仕事以外のことで評価が下がるのは、あなたも納得がいかないでしょう。

社会人になってから何年経とうとも、オフィスネイルの基本を忘れないように気をつけて!

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