ネイティヴ柄、オルテガ柄、ボヘミアン、、、近年ファッションでも何かと注目されている【トライバル（部族の）柄】デザインですが、インスタなどでネイルにも取り入れているオシャレさんをよく見かけます。細かいデザインが多いので、なかなか挑戦しづらいかもしれませんが、ネイルシールでもたくさん販売されているので、実は手軽に挑戦できちゃいますよ！今回は、この夏にオススメしたいトライバル柄ネイルをいくつかご紹介いたします！
白との色合わせが可愛い！
ベースが白だとデザインが映える！
赤・青を使って可愛らしくまとめたデザイン。ベースが白だとデザインがよりくっきり映えますよね！
via itnail.jp
トライバル柄といえば、色鮮やかなものが多かったり、線や点で柄を描くので少しゴチャゴチャしてしまったり。そんなデザインだからこそ、すっきりとした白との色合わせが、全体のバランスを整えてくれ、可愛く仕上げてくれます。色合わせに迷ったら「白」をオススメいたします！
クリア×白で夏にピッタリのネイティブ柄に
ベースがクリアで、白でデザインを施すのも素敵ですね。ターコイズブルーとの相性も抜群！夏に試してみたいデザインです。
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色合わせでピーコックがオシャレに変身！
ジェルネイルの定番デザインの１つである「ピーコック」。色合わせ次第では、ネイティヴ柄に似合うテイストに！
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ジェル検定のアートでもお題になる「ピーコック柄」。
色合わせ次第で、インディアンの羽のような、はたまたドリームキャッチーのような、とってもオシャレなデザインに変身しちゃいます。細かい線を描くのは苦手…という方には是非オススメしたいデザインです。
色合わせ次第で、インディアンの羽のような、はたまたドリームキャッチーのような、とってもオシャレなデザインに変身しちゃいます。細かい線を描くのは苦手…という方には是非オススメしたいデザインです。
ピーコック柄を描くポイントをおさらい！
①ピーコック柄にしたいカラージェルを何色か隣り合わせに乗せていく。
この時、完成をイメージして、弧を描くようにしたり、直線になるようにカラージェルを並べる。
※まだ硬化しない！
②細い筆（無ければ爪楊枝など先が細いもの）を使って、一直線に線を引っ張る。
※一発勝負なので、引きたい方向や間隔に注意する！
③硬化してピーコック柄の完成
上の図では線を引っ張る方向を、全て中心部から外側に統一しています。
一方向に引っ張って仕上げるのも良いですし、【中心→外、外→中心】を交互に引っ張るのも良いです。引っ張る方向によって、柄の出方も変わってくるので、色んな方向で試してみてくださいね！
この時、完成をイメージして、弧を描くようにしたり、直線になるようにカラージェルを並べる。
※まだ硬化しない！
②細い筆（無ければ爪楊枝など先が細いもの）を使って、一直線に線を引っ張る。
※一発勝負なので、引きたい方向や間隔に注意する！
③硬化してピーコック柄の完成
上の図では線を引っ張る方向を、全て中心部から外側に統一しています。
一方向に引っ張って仕上げるのも良いですし、【中心→外、外→中心】を交互に引っ張るのも良いです。引っ張る方向によって、柄の出方も変わってくるので、色んな方向で試してみてくださいね！
ネイティヴ柄を描くポイントとは？
ベビーピンク×白で可愛らしい印象のネイティヴ柄
ネイティヴ柄といえば、カッコイイ雰囲気のものが多いですよね。ベビーピンク×白だと、このように可愛らしいネイティヴ柄に仕上がります。この配色なら、オフィスネイルなど派手に出来ない方も取り入れやすいですね。
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ネイティヴには「元々その土地に住みついていた人の、自然のままの」という意味があり、ネイティブ・アメリカンが代々受け継いできた幾何学的な模様を【ネイティヴ柄】というそうです。
最近よく耳にする「オルテガ柄」などは、ネイティヴ柄に所属する柄の１つになります。
ネイティブ柄を描く上で、気をつけたいポイントは「直線」です。
均等な間隔、左右対称で描かれる柄ですので、線の太さが違ってくるだけで完成度が下がってしまいます。間隔や太さまで気をつけながら直線を使って柄を描くことを心がけましょう！
最近よく耳にする「オルテガ柄」などは、ネイティヴ柄に所属する柄の１つになります。
ネイティブ柄を描く上で、気をつけたいポイントは「直線」です。
均等な間隔、左右対称で描かれる柄ですので、線の太さが違ってくるだけで完成度が下がってしまいます。間隔や太さまで気をつけながら直線を使って柄を描くことを心がけましょう！
ネイティヴ柄の完成度は、線の太さと間隔の均等さがポイント！
細かいデザインを描く時は、筆先にごく少量のジェルを付けるように心がけましょう。筆先にたくさんジェルが付いていると、太さの調節が難しくなります。
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最近は、100均一でもネイティヴ柄のネイルシールが販売されています。
線が細かいので、「利き手ではない手で手書きするには大変！」というセルフネイラーさんには、是非ネイルシールを使うことをオススメしたいです。100均なら手軽にチャレンジできるのも嬉しいポイントですね！
線が細かいので、「利き手ではない手で手書きするには大変！」というセルフネイラーさんには、是非ネイルシールを使うことをオススメしたいです。100均なら手軽にチャレンジできるのも嬉しいポイントですね！
ネイルシールで簡単ネイティヴ柄！
細かいデザインが苦手…という方にオススメしたいのがネイルシール。最近では、100均のネイルシールもデザインが豊富に揃っています！是非、一度チェックしてみてくださいね。
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ストーンと合わせてオシャレ度UP！
ストーン・ベースカラーを同系色でまとめた上品ネイル
全体的に色のバランスが取れ、上品な仕上がりのモロッコ風ネイル。オレンジ色にゴールドのスタッズやブリオンが相性抜群で、夏らしく爽やかな印象です。
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ネイティヴ柄やボヘミアンのネイルデザインでよく使われているのが大きめのストーン。
キラキラ輝くスワロフスキーのようなストーンよりも、つや消しをした天然石風のストーンが使われることが多いようです。天然石のようなストーンには、ブリオンやスタッズが相性抜群！ストーンの周りをブリオンなどで囲むと、１つのジュエリーへと大変身。ストーンなどのパーツ使いで、オシャレ度をUPさせちゃいましょう！
キラキラ輝くスワロフスキーのようなストーンよりも、つや消しをした天然石風のストーンが使われることが多いようです。天然石のようなストーンには、ブリオンやスタッズが相性抜群！ストーンの周りをブリオンなどで囲むと、１つのジュエリーへと大変身。ストーンなどのパーツ使いで、オシャレ度をUPさせちゃいましょう！
コンチョのようなパーツを買うのもアリ！
トライバル柄のファッションなどでもよく使われるコンチョボタン。シルバー系のパーツもネイル用に販売されているので、それを使うのもアリです！一本入るだけでカッコイイ仕上がりになりますね！
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ターコイズブルーのストーンを差し色に
テラコッタをベースにしたネイルに、ターコイズブルーがとても良いアクセントになっています。トライバルデザインにターコイズブルーは欠かせないカラーです。ベースはもちろん、デザインの中の差し色に上手く取り入れていきたいですね。
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ストーン×ゴールドパーツで統一感を
トライバルデザインで、ストーン×ゴールド（もしくはシルバー）パーツを組み合わせているのをよく見かけます。ストーンの配置や大きさを変えても、色味を揃えることで、全体的に統一感が生まれ、バランスが取れたデザインになりますよ。
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いかがでしたか？
なかなか難易度が高そうなトライバル柄ですが、ネイルシールやストーンなどを上手く使えば、細かい柄を施さなくても簡単に仕上げることができます。選ぶカラーによっても雰囲気が変わってきますので、仕上げたい雰囲気に合わせてベースカラーを決めていきたいですね。
オシャレさん達が取り入れているトライバルデザイン！是非、挑戦してみてくださいね！
オシャレさん達が取り入れているトライバルデザイン！是非、挑戦してみてくださいね！