ネイルサロンに行った後のピカピカのネイルや、自分で施したネイルが綺麗に仕上がったとき、誰かに見てもらいたくなりますよね!InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSに投稿する……というパターンも多いかと思いますが、他人から見たときにネイルの投稿は必ずしも評判がいいわけではないようです。そこで今回は、SNSにネイルを投稿した時に好印象をもってもらうためのポイントをまとめました!
可愛いネイルはみんなに見てもらいたい!でも…
【イットネイル】ネイルサロンに行った後のピカピカのネイルや、自分で施したネイルが綺麗に仕上がったとき、誰かに見てもらいたくなりますよね!
InstagramやFacebook、TwitterなどのSNSに投稿する……というパターンも多いかと思いますが、他人から見たときにネイルの投稿は必ずしも評判がいいわけではないようです。そこで今回は、SNSにネイルを投稿した時に好印象をもってもらうためのポイントをまとめました!
女子力アピール要注意
ネイルを載せている本人はただ自分の可愛いネイルを上げたいだけ。それなのに、その投稿を見たときに、「女子力アピールかよ……ウザ!」などとネガティブにとる人がいる場合もあります。
ネイルのデザイン自体よりも案外じっくり見られているのが手の美しさ。指が細くて綺麗で自信があるなしっかり指を入れた構図の写真を添えれば「手の綺麗な人だなあ……」と憧れられますよ。
ネイル自体を主役にして写すよりも、手やその他を主役にして撮ってみましょう。例えば、マグカップを持っている手を撮って一見マグカップを主役にしているように見せかけ実はネイルが主役……というような撮り方です。ネイルだけを写すよりも、さりげない方が好感度アップ。
一方で、「3000円でお得にネイルチェンジができた!」など金額をのせるのはNGです。それでも高いと感じる人もいますし、男性からはお金がかかりそうな女性だと思われかねないのでもし載せるなら「セルフネイルで頑張った!」など自分でやったことにする方が手先の起用さや女性らしさをアピールできますよ。
ネイルの効果について書く
可愛いネイルをするとテンションが上がる……というのは経験者なら皆感じていることだと思います。しかし、ネイルをやったことがない人にとっては何が良いのかちっとも分からないのもまた事実。
「ピンクは女性ホルモンにいいんだって」「冷え性にいいという赤色を取り入れてみた」などのウンチクを書くと知的なイメージに。
そこまでしなくても「ネイルをしているだけで元気になれる!仕事で疲れてても可愛い爪を見るとまた頑張れる!」などの感想が入っているだけで印象が変わります。ポジティブな効果が書いてあるだけで、画面を見た人まで元気を貰えるかもしれません。
アトピー肌にも良いということを書く
もし他人のSNS投稿の説明文がネイルのデザインについて触れてあるのではなく、「乾燥肌で痒くて掻いてしまっても、爪の厚みの分ダメージが少なくなるジェルネイルはアトピー肌には強い味方」などのひとことが写真に添えられていたらどう思いますか?
「男性でも最近アトピー対策にジェルネイルする人が増えてるんだって」などの記載があれば、ネイルなんてただのムダな女子力アピールだと思っていた人でも見方が180度変わるかもしれません。
SNSにネイルの写真を載せて感じ良くするポイントは「誰かその投稿を見て得するのか?」を意識して投稿すること。ただ画像だけをアップするのではなく、誰かにとってお得な情報をひとこと添えて発信する感覚を持つと、男女問わず感じの良い投稿になりますよ!
Itnail編集部