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キモい!だがそれがいい!目玉をネイルチップにつけるには

Itnail 2016年1月16日 7時0分

キモい!けどかわいい!そんな「キモかわいい」といえば、きゃりーぱみゅぱみゅさんや原宿系の女の子でおなじみ。最近はネイルチップもキモかわいいデザインが人気で、ハロウィンなどのイベントにもぴったり。

キモかわいいネイルチップが人気

【イットネイル】キモい!けどかわいい!そんな「キモかわいい」といえば、きゃりーぱみゅぱみゅさんや原宿系の女の子でおなじみ。
最近はネイルチップもキモかわいいデザインが人気で、ハロウィンなどのイベントにもぴったり。

キモかわいいデザインの例として、目玉やオバケ、デビル、ドクロ、骨、飛び散った血などがあげられます。

via itnail.jp
今回は、その中でも特にインパクトの大きい「目玉パーツ」に注目して、つくり方を紹介いたします。

目玉パーツつくりに必要なもの

目玉パーツをつくる際に、用意するものは、まずはパールのビーズ。こちらは100均で購入可能です。そして、パールのビーズを固定する竹串が必要です。

マニキュアは2色用意します。1色目は、瞳の色のマニキュア。瞳の色になるので、好きな色を選んでください。2色目は黒色のマニキュア。瞳を描くときに使用します。瞳に柄を描くときは、筆ペンを使用すると描きやすいです。最後はトップコートで仕上げます。

目玉パーツのつくり方

目玉パーツのつくり方を紹介いたします。

まず、パールビーズの穴に、竹串を刺します。次に、瞳の色のマニキュアで、丸く瞳を描きます。穴は埋める感覚で塗り、乾かします。

瞳が乾いたら、黒色のマニキュアで瞳の中心に丸く瞳孔を描き、乾かします。この段階で、ビーズの穴は完全に埋まっています。

次に、筆ペンで、瞳の外周を丸く囲むように円を描きます。ふちどりするような感覚で描きましょう。その円から、筆ペンで虹彩の部分を描き、乾かします。中心に向かって線を引くイメージで。

いよいよ仕上げです。マニキュアを塗った場所に、トップコートをポンポンとのせて乾かします。トップコートのハケでベタベタ塗ると、せっかくのデザインが伸びてしまうので、気をつけて。

最後に、トップコートをパールのビーズ全体に塗って乾かしたら完成です。

目玉パーツづくりのポイント

目玉パーツづくりのポイントをいくつか紹介いたします。

まず、パールのビーズを竹串に刺して乾かすときに、持っているのが大変な場合は、発泡スチロールなどに刺すと楽です。

瞳を描くときの順番は、先に筆ペンでふちどりをしてからでもOK。ガイドラインになるので、マニキュア塗りやすくなるだけでなく、筆ペンで円を描くのが苦手な人にもおすすめ。

トップコートを塗るときは、乾いていないと伸びてしまうので、しっかりと乾かすように気をつけましょう。

via itnail.jp

アメピンで簡単な目玉の描き方

上記で紹介した目玉パーツのほかに、より簡単にネイルチップに目玉をデザインする方法があります。

用意するものは、先が丸くなっているヘアピンのみ。方法は、へヘアピンの先の丸い部分に白色のマニキュアをつけ、チップに丸をのせます。その上から、黒色のマニキュアで小さ目の丸をのせれば目玉の完成です。

お手軽なので、ぜひトライしてみてください。



Itnail編集部

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