ジェルネイルではさまざまな道具を使いますが、使った道具のメンテナンスはどうしていますか? 使用した後、お手入れせずにしまいこんでしまうと、道具たちはあっという間に汚れていきます。定期的にお手入れしている道具とそうではない道具とではネイルのもちが違ってきますので、何かとお金がかかるセルフネイルのコストを減らすためにも、道具はきちんとお手入れしたいものです。今回は、定期的にやっておきたいジェルネイル筆のお手入れについて解説します。
ネイル道具をお手入れしないと・・・
via itnail.jp
【イットネイル】どうしてお手入れが必要なのかというと、道具はもちろん爪へも悪影響が出るためです。
・筆が悪くなる
ジェルに含まれている成分を放置しておくと、筆の毛先がどんどん悪くなっていきます。
筆が傷むことによって、毛先が分かれたままになったりバサバサになったりすると、とっても使いづらいですよね。
こうなってしまうと、ネイルを塗るときにムラやはみだしが起こりやすくなり、仕上がりにも影響が出ます。
カラージェルやラメジェルなどを使っている筆は特に汚れやすいので、意識してお手入れするようにしましょう。
筆が傷むことによって、毛先が分かれたままになったりバサバサになったりすると、とっても使いづらいですよね。
こうなってしまうと、ネイルを塗るときにムラやはみだしが起こりやすくなり、仕上がりにも影響が出ます。
カラージェルやラメジェルなどを使っている筆は特に汚れやすいので、意識してお手入れするようにしましょう。
・爪に悪影響が・・・
ジェルネイル筆など爪に直接触れるものに雑菌が繁殖していると、使用時に爪に雑菌が移ってしまい、場合によっては爪にカビが生えてしまうことがあります。
爪を衛生的に保つためにも、お手入れは欠かさないようにしましょう。
爪を衛生的に保つためにも、お手入れは欠かさないようにしましょう。
・すぐに買い替えが必要になる
だめになるたびに買い替えていては、ネイルのコストも高くなります。
買い替えの頻度を減らすためには、やはり日頃のお手入れが大事です。
買い替えの頻度を減らすためには、やはり日頃のお手入れが大事です。
筆は種類によって分けて使う
ジェルネイルの筆は一本を使いまわすのではなく、ジェルの種類に応じて、別々の筆を用意しましょう。
クリアジェル用・カラージェル用・ラメジェル用という風に分けている人が多いです。
カラージェルの中でも、色が濃いカラーと淡いカラーに筆を分けるのもいいですね。
クリアジェル用・カラージェル用・ラメジェル用という風に分けている人が多いです。
カラージェルの中でも、色が濃いカラーと淡いカラーに筆を分けるのもいいですね。
ジェル筆のお手入れ
・使用後に毎回ふき取る
筆を使った後にジェルが付着したまま放置するのは厳禁です。
毎回、使い終わった後にふき取りましょう。
ジェルネイルに使った後、なるべく早めにお手入れをしておきたいものです。
使用するのは専用のブラシクリーナーもありますが、無水エタノールでも代用可能です。
ただし、消毒用のエタノールは水分もあるので筆に影響が出ます。
水やリムーバーではきれいにならないので使わないように!
最後はクリアジェルを少量だけ筆の表面につけて、キャップをつけて保管します。
直射日光のあたる場所や、高温になる場所には放置しないようにしましょう。
毎回、使い終わった後にふき取りましょう。
ジェルネイルに使った後、なるべく早めにお手入れをしておきたいものです。
使用するのは専用のブラシクリーナーもありますが、無水エタノールでも代用可能です。
ただし、消毒用のエタノールは水分もあるので筆に影響が出ます。
水やリムーバーではきれいにならないので使わないように!
最後はクリアジェルを少量だけ筆の表面につけて、キャップをつけて保管します。
直射日光のあたる場所や、高温になる場所には放置しないようにしましょう。
・汚れがひどいとき
カラージェルやラメジェルを使っている筆は、キッチンペーパーなどでジェルをふき取ってから、クリアジェルをなじませて落としていきます。
ふき取りを繰り返していると、カラージェルによる汚れが落ちていきます。
いかがでしたか?
きれいな筆と汚い筆とでは仕上がりもずいぶん違います。
定期的にお手入れして、快適に・衛生的に使えるようにしましょう。
Itnail編集部
ふき取りを繰り返していると、カラージェルによる汚れが落ちていきます。
いかがでしたか?
きれいな筆と汚い筆とでは仕上がりもずいぶん違います。
定期的にお手入れして、快適に・衛生的に使えるようにしましょう。
Itnail編集部