爪って毎日自分の視線に入ることもあり、似合うカラーがわからなかったり形に自信がなかったり、実はコンプレックスに感じやすいパーツのひとつです。でもせっかくネイルをするなら、自分自身をゴキゲンにしたいですよね!そこで今回は“ネイルに関するコンプレックス別に”おすすめのネイルデザインをご紹介します。色黒肌やチビ爪、セルフネイルを楽しむ方へ向けた「自分でうまく塗れない悩み」の対策もご紹介していますので、ぜひ最後までご覧になってみてくださいね。
1. 色黒肌が気になる
・ヌーディネイルなら肌になじむ
Slow
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手元って、実は紫外線にさらされやすいパーツ。顔や体に比べて手肌の日焼けを感じている人も多いのではないでしょうか?そんな人には肌なじみのいいヌーディカラーがおすすめです。少し透け感のある色味を選ぶと指先にフィットしやすく、“ネイルが浮いて見える”ことも起こりにくいです。
・モーヴピンクで透明感を演出
Nail fleur
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パープルがかったモーヴピンクは視覚に透明感のある印象を与えてくれます。色黒肌にもスッとなじんで、大人上品な手元に。一般的なピンクに苦手意識がある人にもおすすめなカラーですよ。
2. 手肌のカサつきが気になる
・うるつやピンクで血色感を
mint nail
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乾いた季節、手元の悩みとして一番増えてくるのが「カサカサ肌」ですよね。こまめな保湿ケアはもちろん大切ですが、ネイルで潤ったイメージを演出することも可能です。イチオシは血色感が漂ううるつやピンク。体の中から瑞々しく満たされているような、フレッシュなルックが叶います。
・繊細ラメで爪先を光らせて
chic by enail
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細かいラメで指先に繊細な光をまとうのも効果的。つや仕上げの下から控えめにアピールするラメが、手元を女性らしい雰囲気で包み込んでくれます。あたたかみのある配色できめてみてくださいね。
3. 爪が小さいのが気になる
・ネイルパーツで印象づけて
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小さい爪の悩みを持つ人には、印象的なネイルパーツが◎。オシャレな装飾に視線が集中するから、爪の形が気になりにくいんです。スタッズを並べたり、ワイヤーを埋め込んだり。ショートネイルならではのこなれ感でスタイリッシュな雰囲気を楽しみましょう。
・もやもやネイルで奥行きを
8dorme
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爪の形そのものよりも、質感に目がいくもやもやデザイン。あえてムラをつけた塗り方でネイルに奥行きが感じられます。小さい爪には思い切った色合いのネイルで、ファッションにアクセントをつけるもオシャレですよ。
4. “頑張った感”が出るのは嫌
・くすみカラーでナチュラルに
Nail fleur
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普段ネイルをされない人にとっては、「かわいい配色のデザインだと落ち着かない」ということもありますよね。そこでおすすめなのが、くすみカラーやグレイッシュカラー。気張りすぎずさりげない表情で、ナチュラルなオシャレが楽しめます。
・スクエアスタイルで甘さを中和
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爪の形を四角く整えたスクエアオフスタイルもGOOD。甘めのカラーを塗ったとしても、クールなスクエアフォルムが程よく中和してくれます。女っぽすぎないまとまりで、指先を垢抜けて見せてくれますよ。
5. 自分でうまく塗れない
・手軽なネイルアイテムを活用
il sogno
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セルフネイルをされる人にとっての悩みといえば、思うようにうまく塗れないこと。利き手と反対の手で操作するのは特に難しいですよね。でも、手軽なネイルアイテムを使えば不器用でも高見えさせることができます。ペタペタと貼ってまとうネイルホイルは試す価値ありですよ。
・ニュアンスでオシャレに飾ろう
a little salon niiina
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爪の隅々までキレイに塗ろうとすると、手元がぶれたりムラになったりとなかなか大変。もっと気楽に塗りかけネイルに挑戦してみませんか?筆跡がついても気にしなくてOK!ニュアンスでアートできるところが魅力です。セルフネイルとは思えない仕上がりを目指してみて。
ネイルって自分自身のオシャレ心を満たすものだから、コンプレックスに感じる部分を少しでもよく見せたり、逆に強みにして楽しめたりしたら素敵ですよね。少しの工夫を加えることで、自分のネイルが今より好きになれるかも♡ぜひ試してみてくださいね。
Itnail編集部
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