日本人の肌になじむカラーで発色が良く、しかも自爪を傷めない・・・。そんなマニキュアがあればいいな、なんて思ったことはありませんか!?実は最近話題になっているマニキュアに、これらの願いを全て叶えてくれるものがあるのです。その名も「胡粉ネイル」。今回は、巷で話題の胡粉ネイルを徹底解剖してみたいと思います。
「胡粉ネイル」ってそもそもなに!?
via itnail.jp
【イットネイル】「胡粉ネイル」についてご存知ですか!?
胡粉ネイルとは京都にある老舗の絵具屋さんが販売しているマニキュアで、ホタテの貝殻を粉末状にした「胡粉(ごふん)」という顔料を使って作られています。胡粉は昔から使われてきた顔料で、能面の化粧や日本人形の化粧、障壁画などにもこの胡粉が使われていたと言われています。
つまり胡粉とは古来より日本人に親しまれてきた顔料で、これを使って作られた「胡粉ネイル」は、日本人の肌になじみやすくとても発色が良いネイルカラーなのです。
胡粉ネイルとは京都にある老舗の絵具屋さんが販売しているマニキュアで、ホタテの貝殻を粉末状にした「胡粉(ごふん)」という顔料を使って作られています。胡粉は昔から使われてきた顔料で、能面の化粧や日本人形の化粧、障壁画などにもこの胡粉が使われていたと言われています。
つまり胡粉とは古来より日本人に親しまれてきた顔料で、これを使って作られた「胡粉ネイル」は、日本人の肌になじみやすくとても発色が良いネイルカラーなのです。
胡粉ネイルはとにかく爪に優しい!
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さて、そんな胡粉ネイルですが、このマニキュア最大の特徴は「とにかく爪に優しい」ということです。
一般的なマニキュアには塗料と水をなじませるために有機溶剤が使われているのですが、胡粉ネイルは天然素材から作られた胡粉と乳化液である水系エマルジョンを使って作られています。
そのため胡粉ネイルからはマニキュア特有の刺激臭がしませんし、通気性がいいためマニキュアを塗った時に感じる“爪が塞がれた感じ”もありません。
そう、胡粉ネイルは、とことん爪に優しいマニキュアなのです。
一般的なマニキュアには塗料と水をなじませるために有機溶剤が使われているのですが、胡粉ネイルは天然素材から作られた胡粉と乳化液である水系エマルジョンを使って作られています。
そのため胡粉ネイルからはマニキュア特有の刺激臭がしませんし、通気性がいいためマニキュアを塗った時に感じる“爪が塞がれた感じ”もありません。
そう、胡粉ネイルは、とことん爪に優しいマニキュアなのです。
胡粉ネイルは除光液を使わなくてもオフできる!
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胡粉ネイルにはもう一つ、大きな魅力があります。それは、水性であるためオフをする際に除光液を使う必要がない、ということです。
頻繁にマニキュアを塗っていると爪が傷む、と考えている方がとても多いのですが、実は爪が傷む原因は、“マニキュアを塗る”という行為よりも“除光液でマニキュアを落とす”という行為にあります。マニキュアは塗るときよりも落とす時の方が爪を傷めるため、自爪を守りたいのならばこれをオフする際にできるだけ爪を傷めないようにする必要があるのです。
この点、胡粉ネイルならばオフに除光液を使用する必要はなく、消毒用アルコールでさっとふくだけで簡単にオフすることができます。ジェルネイルのやりすぎで爪がボロボロになってしまったという方も、除光液を使わずオフできる胡粉ネイルならば、安心してネイルアートを楽しむことができますね!
Itnail編集部
頻繁にマニキュアを塗っていると爪が傷む、と考えている方がとても多いのですが、実は爪が傷む原因は、“マニキュアを塗る”という行為よりも“除光液でマニキュアを落とす”という行為にあります。マニキュアは塗るときよりも落とす時の方が爪を傷めるため、自爪を守りたいのならばこれをオフする際にできるだけ爪を傷めないようにする必要があるのです。
この点、胡粉ネイルならばオフに除光液を使用する必要はなく、消毒用アルコールでさっとふくだけで簡単にオフすることができます。ジェルネイルのやりすぎで爪がボロボロになってしまったという方も、除光液を使わずオフできる胡粉ネイルならば、安心してネイルアートを楽しむことができますね!
Itnail編集部