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「気づいたらボロボロ」を防止!おしゃれなフットネイル(ペディキュア)を少しでも長持ちさせよう

Itnail 2015年8月4日 13時0分

サンダルなどを履いて足の爪が出る季節は、ハンドネイルだけでなくフットネイル(ペディキュア)を楽しむ人が多いはず。そこで今回は、ペディキュアを少しでも長持ちさせるコツを紹介したいと思います。

目立ちづらいけど、気づいたらボロボロ?

【イットネイル】サンダルなどを履いて足の爪が出る季節は、ハンドネイルだけでなくフットネイル(ペディキュア)を楽しむ人が多いはず。

ハンドネイルと比べて剥がれや色あせなどのトラブルに気づきにくく、伸びるのも遅いためにお手入れも放置しがちになりやすいペディキュア。
それでも注意しないと、意外と持ちが悪くなってしまうネイルでもあります。

via itnail.jp
手と違って間近で見られる機会が少ないため、剥がれなどが目立ちづらいというメリットはありますが、気づいたらボロボロだったという事態を防ぐためにも、事前準備や注意点などがいくつかあります。

そこで今回は、ペディキュアを少しでも長持ちさせるコツを紹介したいと思います。

事前準備をしっかり!

手よりも表面の凹凸が多い足の爪は、事前のバッフィングもかなり重要となります。
表面を滑らかに整えることでマニキュアやジェルもいっそう塗りやすくなり、仕上がりがきれいになるのはもちろん持ちも良くなります。

またいきなりベースコートを塗るのではなく、きちんと除光液をコットンなどにしみこませて油分や汚れをふき取ることも大切です。
このような事前処理はネイルサロンのペディキュア施術でもやっていることなので、忘れないようにしましょう。

via itnail.jp

ペディキュア中に避けたいもの

ペディキュア中になるべく避けたいのがビーチサンダルです。
ビーチサンダルはスポンジ底になっているため、足の爪が砂などにあたりやすくなり、せっかくのペディキュアが砂や地面で傷ついてしまうことも。

海水浴などビーチに行くときは仕方ないのですが、それ以外のときはしっかりした靴底のサンダルを履くようにしましょう。

こまめなメンテナンスを!

塗った後のペディキュアは、靴を履くとき・歩いたときなどのこすれやなどで意外とダメージを受けています。
こまめにトップコートで補強をしておくことで、長持ちさせることができます。
数日に1回はトップコートを塗りなおしてあげましょう。

ハンドネイルと共通している注意点も多いですが、ペディキュアならではの注意点も多くあるのでよく覚えておきましょう!



Itnail編集部

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