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【装着方法で変わるネイルチップの外し方】正しく外して爪にやさしく!

Itnail 2017年5月18日 17時0分

休日だけ・イベントの日だけなど、何かと便利なネイルチップ。さまざまな活用法があり、最近は種類も豊富になってどんどん便利になっています。そんなネイルチップには、簡単に外れないための「正しい付け方」も重要ですが、外すときも爪にダメージがいかないように配慮が必要です。無理やり剥がすといった方法では、自爪が強く傷んでしまうのでやめましょう。今回は、自爪にやさしくするための、ネイルチップの正しい外し方について解説します。

装着方法によって外し方も違う

Tyttö mode nail

via itnail.jp
ネイルチップはかつて両面テープで貼り付けるのが主流でしたが、さまざまなタイプのネイルチップが登場したことにより、その装着方法も外し方も違っています。
装着の仕方によって、外し方も異なるので注意しましょう。

現在ネイルチップを装着するには、主に両面テープ、ネイルグルー、ワンタッチネイル(粘着グミ)の3種類があります。

via itnail.jp

両面テープの場合

KLI*キレイ* (茨城)

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両面テープは粘着力がもっとも弱いので、使い終わった後のオフがもっともしやすい装着方法です。
だからといって手で剥がすのでは、爪に大きなダメージが行くので絶対にしないように!
テープ装着の場合は、ネイルをしばらくお湯に浸してやわらかくすることで、外れやすくなります。
洗面器などにお湯を張り、指先をお湯に入れて浸しましょう。
後はチップ先端を押して隙間を作り、その隙間にウッドスティックなどを入れて剥がしていきます。
急いで剥がそうとせず、ゆっくりやっていくのがコツです。
うまく剥がれないときは無理をせずに、再びお湯につけるなどして手順を繰り返しましょう。
チップにテープが残った場合は、指先でテープを転がすように剥がすことで、上手く取り除けます。
丁寧に外すことができれば、チップは再び使用することができます。
ただしリムーバーを使って外すと、チップが溶けてしまうので注意です。

Tyttö mode nail

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ネイルグルーの場合

simdysweel (北海道・函館)

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ネイルグルーには、「グルーオフ(ネイルグルーリムーバー)」というオフ専用の液剤があります。
グルーオフの使用方法に従って丁寧にオフをしましょう。
あるいはジェルネイルなどでも使用する、アセトンリムーバーでもオフができます。
いずれも爪や指の乾燥が強いので、オフの前・後にはネイルオイルで保湿をします。

●チップは再利用できない

ネイルグルーを使った場合、オフの際にチップが壊れてしまうので、再び使用することはできません。
どうしても再びお気に入りのチップを使いたいときは、グルー以外の装着方法を選び、丁寧なオフをしましょう。

Bijoux (京都)

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ワンタッチネイルの場合

ウダズシェイプス (千葉・柏)

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ワンタッチネイルは、最近のネイルチップの中でもとても人気が高いです。
粘着グミでくっつけるので、両面テープタイプなどよりも、使いやすい傾向にあります。
外し方も、両面テープタイプとほぼ同じです。
使用するワンタッチネイルの使用法や、注意書きをしっかり守ってオフをしましょう。
ネイルチップは種類によってオフの方法もそれぞれ違いがあります。
大事なのは無理に剥がさないこと・オフの後に保湿ケアをすることです。
正しい使い方を守り、自爪を傷めないようにしましょう。



Itnail編集部

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