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憧れのネイルサロンを自宅に!自宅にネイルサロンを開業するメリットや注意点

Itnail 2016年1月4日 7時0分

ジェルネイルの登場で、一般人女性にもネイルが本格的に普及してきた現代。セルフでやっているうちに、サロンに通っているうちに、「大好きなネイルに関する仕事がしたい!」とプロのネイリストへの憧れを抱く女性も多いでしょう。中には自分でネイルサロンを開いて(開業)、独立を考える人も多く入るようです。

自分だけのネイルサロンに憧れる!

【イットネイル】ジェルネイルの登場で、一般人女性にもネイルが本格的に普及してきた現代。
セルフでやっているうちに、サロンに通っているうちに、「大好きなネイルに関する仕事がしたい!」とプロのネイリストへの憧れを抱く女性も多いでしょう。

中には自分でネイルサロンを開いて(開業)、独立を考える人も多く入るようです。

via itnail.jp

自宅にサロンを開業する

自分のネイルサロンのオープンにはさまざまな道のりがありますが、最近注目を集めているのが「自分の自宅にサロンを開業する」というスタイル。
よその空き店舗を借りるだけが、ネイルサロン開業の方法ではありません。
今の時代は、自宅だって立派なネイルサロンになるんです!

一番には費用の節約なるというメリットが思い浮かぶと思います。
それ以外にも、自宅でサロンを開業するというメリットはたくさんありますよ。

メリット①:金銭上のメリット

・開業資金が意外と少なくすむ
・店舗の家賃や光熱費などが別にかからずすむ

一番先に思いつくのは、コストに関するメリットです。
自宅をそのままサロンにするので、新しく店舗を借りる必要がなく、開業にかかる資金が少なくすみます。

メリット②:落ち着く雰囲気のサロンになる

自宅サロンは通常のサロンと比べて、とてもアットホームな雰囲気のサロンになります。
ネイル初心者のお客さんにありがちな、「ネイルサロンが初めてで不安」という抵抗感をぐっと減らすことができます。

いつも自分がいる自宅なので、ネイリスト自身もあまり緊張せずにすむはずです。

メリット③:営業時間などを設定しやすい

自分のライフスタイルや家族の都合などに合わせて、営業日・休業日・営業時間などは自分で自由に設定ができます。
「週末だけ」や「家族が出かけている昼間だけ」という営業日・時間設定にしている人も多いようです。

デメリットや注意点も

・宣伝がしづらくお客さんを集めるのが大変
・知らない人を家に入れる&自宅住所を公開することのリスク

自宅サロンは、店舗にはないデメリットもいくつかあります。
自宅開業を考える前に、上記のようなことにはくれぐれも注意しましょう。



Itnail編集部

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