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中級〜上級者向けネイルの種類 | セルフ派でもサロン派でも知っておくとお得?!

Itnail 2016年10月15日 13時0分

セルフネイルもサロンネイルも、しばらく続けているとデザインの幅を広めたり、新しいデザインが気になったりしてくるもの。そんなとき、どんなデザインがあるかを知っておくと、セルフはもちろんサロンでもスムーズなオーダーがしやすくなります。フレンチやワンカラーなどの基本以外にもたくさんある幅広いネイルデザインは、知っておいて損はありません。今回は、知っておくとお得な、中級者〜上級者向けのネイルデザインについて解説します。

中級者デザイン

via itnail.jp
・マーブルネイル
【イットネイル】2色以上のカラーを混ぜてマーブル模様にしたネイル。
カラフルからシンプルまで幅広いデザインがあります。
3色以上使えると、上級者かも?

・アニマル柄
クールでかっこいい女性を演出できるアニマル柄。
代表的なのはファッションでも幅広い種類のある「ヒョウ柄」ですが、最近は「ダルメシアン柄」なども人気です。

・ツイード柄
イギリスの伝統的な毛織物の一種「ツイード」の柄やカラーなどを再現したネイルです。
チェックに似ていますが、本物の織物のようなやわらかく温かい感じが魅力です。
春や秋には特に流行る柄です。
ブラックなどを使うとクールになりますが、色次第ではガーリーに仕上げることも可能です。

・チェック柄
スカートやマフラーなどにも使われるチェック模様のネイル。
2色〜3色を使います。
幅広い種類のあるチェック柄は、その種類によって難易度も大きく異なります。
まずはギンガムチェックなど、比較的やさしい模様から始めるのもいいでしょう。

・カモフラ柄(迷彩柄)
ファッションにも良く使われる迷彩柄を使った、ちょっぴりボーイッシュな柄。
グリーン系の定番柄以外にも、パステルカラーなどのやさしいカラーを使うことで、かわいらしく見せることも可能。

上級者デザイン

・レース
清楚でエレガントなイメージを持つレースを描くネイルです。
ウェディングドレスに良く合うので、ウェディングネイルにも良く使われます。
線の少ないシンプルなレース模様もあれば、綿密で繊細なレースアートもあります。

・ピーコックネイル
ピーコックは孔雀のことです。
3色以上を使うことが多いので、難しいですがカラフルで大人っぽいデザインに仕上げることができます。

・タイダイ柄
まるで染物のようなにじみや色ムラなどを表現した柄ネイル。
タイダイ柄を覚えておくと、大理石ネイルやべっ甲ネイルなども、スムーズにできるようになります。
マーブルと似ていますが、マーブルと異なり色と色が混ざり合わず、境界がにじんだような見た目になります。

・バンダナ柄
バンダナによく使われている柄を使用したアートです。
春から夏にかけては特に人気です。

さらに上級者向け

・3Dアート
フラワーやリボンなどのモチーフを、ぷっくりした立体的なアートによって目立たせるデザイン。
アクリルパウダーとアクリルリキッドを使うので、かなり専門的な知識や技術を要します。
ただし最近はジェルを使った、お手軽な3Dアートもあります。

ネイル中級者レベルになってくると、2色以上を使った柄ネイルをする機会が増えるでしょう。
他にもたくさんの種類があるネイルデザインは、多く覚えておいて損はありません。



Itnail編集部

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