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意外と知らない?古いネイルカラー(マニキュア)の正しい捨て方

Itnail 2015年11月21日 13時0分

ついついたくさん買ってしまいがちなマニキュア(ネイルポリッシュ)。使用期限が過ぎていたり中身が固まって使えなくなった!なんてことも結構ありますよね。状態によっては薄めて使うこともできますが、もう使わない場合は捨てる必要も出てきます。今回は、マニキュアの正しい捨て方について紹介しています。

マニキュアの捨て方、知ってますか?

【イットネイル】「安いから」「かわいいから」「色が気に入った」などの理由で、ついついたくさん買ってしまいがちなマニキュア(ネイルポリッシュ)。しかし気づかないうちにたくさんたまって、使用期限が過ぎていたり中身が固まって使えなくなった!なんてことも結構ありますよね。

状態によっては薄めて使うこともできますが、もう使わない場合は捨てる必要も出てきます。
今回は、マニキュアの正しい捨て方について紹介しています。

via itnail.jp

中身を紙に出して捨てる

燃えるごみとして捨てたい場合は、中身をいらない新聞紙やティッシュなどに出して、乾かしてから捨てます。

やってはいけないのは、中身を全部水道に流してしまうこと。
流し台も汚れてしまいますし、配水管などのトラブルにもつながりやすいのでやめましょうね。

中身が固まっている場合は、以下のような方法で出しましょう。
・除光液を入れて溶かす
・ネイル専用の薄め液を入れる
・目薬を数滴入れる

どうしても中身が固まったままの場合や、時間がない場合は燃えないごみとしてそのまま捨てることもできます。

空きボトルは自治体に従う

残ったマニキュアボトルの処分方法は、基本的に地域ごとに違います。
軽く洗ってから、燃えないごみとして捨てるのが通常です。

分からない場合は、地域の自治体(ホームページや電話で)などに確認をしましょう。

正しい保存方法を守れば長持ちする

本音はやっぱり「捨てるのがもったない」の人が多いはず。
簡単にぽいぽい捨てることにならないためにも、マニキュアが少しでも長持ちするように正しい保管をしましょう。
基本は温度変化の少ない、通気性のいい場所に置くこと。
直射日光に当てると固まってしまうので注意が必要です。

またふた周りにマニキュアがついたままで閉めたり、ふたがしっかり閉まっていなかったりすると空気が入ってどろどろになりやすいようです。

どろどろでも薄めれば使えそうな場合は、捨てるよりも薄め液や目薬を入れて最後まで使い切ってしまうのがベストです。

正しい保存方法と捨て方を守りましょうね。



Itnail編集部

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