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100円ショップで道具もそろう!自分でネイルチップを作ろう♪

Itnail 2016年9月19日 21時0分

1日〜数日だけネイルをしたいときに便利なネイルチップ。自分だけのオリジナルチップを作っておけば、好きなときにすぐ装着できるし、1〜2日の短期間だけ楽しんですぐに外せるから便利ですね。自作ネイルチップは、100円ショップでも道具をそろえることが可能ですし、必要コストも意外と安く済みます。不自然にならないようにするには、いくつかの準備もあります。今回は、オリジナル自作チップ作成に必要な道具や、作ったチップの保管方などを紹介します。

自分だけのオリジナルチップを

via itnail.jp
【イットネイル】装着すれば、すぐにおしゃれなネイルができあがることで人気のネイルチップ。
普段は職場や学校の都合で自爪にネイルができないけど、週末だけネイルを楽しみたいという人にはおすすめです。
ネイルチップは市販で売られている物を使ってもいいのですが、道具と技術があれば、自作することもできます。

自作チップに必要な道具

・スタンド

ネイルチップを固定し、アートを施すのに必要な固定台です。
専用のチップスタンドもありますが、100円ショップに売っている「五連フック」でも代用可能。

・両面テープ

はがせるタイプの両面テープが便利です。
カットしてスタンドのフック部分につけ、チップを固定させます。

・チップ

人口爪の一種で、樹脂でできています。
自分の爪やお目当ての形のネイルチップを用意します。
100円ショップでも、たくさんの種類が売っています。
ホワイトとクリアがありますが、カラーを塗る場合はホワイトを使った方が、きれいに見えます。

・爪ヤスリ(ファイル)

人口爪に使える、金属のヤスリを用意しましょう。
自爪に使うやわらかいタイプの自爪ヤスリですと、すぐに磨耗してしまいます。

サイズや形に注意

購入したチップは、必ずサイズや形をチェックしましょう。
合ったものを10本とっておき、ヤスリで削ったりしてさらに調整をかけていきます。
実際に自分の爪に乗せて見て、サイズ違いがないかを確かめましょう。
軽くあてただけではよく分からないので、ちょっと強めにおさえて見てみましょう。
サイズや形が違うと、指先から浮いて不自然になってしまいます。
ちょっとした手間でつけたときの美しさがずいぶん違いますよ。

また形もスクエアになっていたりラウンドになっていたりなど、さまざまなチップがあります。
デザインによっては、丸みがあるラウンドや、長すぎないほうがかわいく見えるものもあります。
やりたいデザインにあわせて、しっかり調整をしていきましょう。

丁寧に保管しよう

via itnail.jp
作ったネイルチップは丁寧に扱って保管をすれば、長く楽しむことが可能。
またネイルの練習用に作ったチップでも、デザインを忘れないように大切に保管しておきたいものですね。

クリアケースに入れたり、クリアバインダーに入れたりなど、チップの保管方法はさまざま。
もちろん、ネイルチップ専用の保管ケースに入れておくのもOKです。
自分に合った方法で、自分だけの大切なチップを上手に保管してくださいね。

いかがでしたか?
作るだけでも練習になるし、とても楽しい自作のネイルチップ。
ぜひ一度やってみてください。



Itnail編集部

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