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NHK大河ドラマ「光る君へ」第32話あらすじ まひろ(吉高由里子)は道長(柄本佑)から彰子(見上愛)の女房として働きながら物語を執筆するよう提案され戸惑う

iza(イザ!) 2024年8月18日 20時45分

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BS/BSプレミアム4K・午後6時~、総合・午後8時~)の第32話「誰がために書く」が25日、放送される。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。

「光る君へ」第32話あらすじ

左大臣を務める道長の思惑どおり、一条天皇(塩野瑛久)はまひろが書いた物語に興味を示す。

そこで道長は、まひろに自身の娘でなかなか帝の関心を引くことができないでいる中宮の彰子(見上愛)が暮らす藤壺へあがり、女房として働きながら執筆させることを思いつく。狙いは、帝が物語の続きを読むために藤壺へ来る機会を増やし、彰子との仲を深めるきっかけにすること。

道長からの提案にまひろは戸惑うが、父、為時(岸谷五朗)に背中を押され…。

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