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高橋文哉主演「伝説の頭 翔」8月9日OA第4話あらすじ 彩(関水渚)が翔(達人)に相談、名もわからぬ男を懲らしめてほしいと頼むが…

iza(イザ!) 2024年8月7日 16時0分

俳優の高橋文哉が主演を務める連続ドラマ「金曜ナイトドラマ『伝説の頭( ヘッド) 翔』」(テレビ朝日系)の第4話が9日に放送される。

人気漫画「クロサギ」「正直不動産」などの原案で知られる夏原武さんの原作デビュー作で、2003~05年に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載された同名マンガを初めて実写化する連ドラ。1000人以上のヤンキーたちを従える不良チーム「グランドクロス」を束ねる伝説の頭、伊集院翔と、スクールカースト最下層の万年パシリ、山田達人の二役を、主演の高橋が演じる。

「伝説の頭 翔」第4話あらすじ

病院を抜け出して達人のもとにやってきた翔は、自身の病のことを告げるも、グランドクロスの副長、大門伝助(菅生新樹)らメンバーには内緒にするよう言う。達人は、翔から「今はお前だけが頼り」と真剣な表情を向けられるが、ただでさえ、翔と入れ替わっていることを大門以外の周囲に内緒にしているため、困惑するばかり。

ある日、グランドクロスの親衛隊長、桜井亮太(中川大輔)が、笑顔を見せたことのない女で知られる「サブゼロの莉緒」こと高野莉緒(羽音)に恋に落ちる。「失恋大王」の異名を持つ桜井は、これまでさまざまな女性に恋をしては玉砕を繰り返していたが、莉緒に告白することを決意。「翔さんに俺の気合を見届けてほしい」と、莉緒が出入りするクラブ「サンタマリア」に同行を依頼する。翔(達人)は桜井らグランドクロスのメンバーや、彼女の綾小路直子(井桁弘恵)とともにサンタマリアへ。さっそく直子はナンパをしてきたチャラ男を一喝するが、その後、チャラ男と楽しくパラパラを踊り出す。

桜井は、やってきた莉緒に声をかけるも、笑顔ひとつ見せずに「高校生は帰ってクソして寝ろ」と冷たくあしらわれる始末。実は、莉緒は、サンタマリアのオーナー、神尾美鋭(濱正悟)と付き合っていた。翔は、サンタマリアにいた「ブラッドマフィア」のボス、東城真(カルマ)から、神尾について「アブないウワサのあるヤツ」という忠告を受ける。

一方、達人が推すアイドル、「古くさい街角のスケ番ズ」(通称:街スケ)のメンバー、藤谷彩(関水渚)から、翔(達人)は「相談がある」とのメッセージをもらう。街スケのサユリツンこと外町小百合(吉田伶香)の友人が、ある男に騙され自殺未遂に追い込まれたという話で、名もわからぬ男を探し出して懲らしめてほしいと頼まれるが…。

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