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朝ドラ「虎に翼」航一さん(岡田将生)の「秘密です」に視聴者興奮「息できない」「横顔美しすぎ」

iza(イザ!) 2024年7月26日 10時9分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第85話が26日、放送され、新潟地裁本庁で判事を務める星航一(岡田将生)が「秘密です」と言いながら見せた仕草にネットが沸いた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。この日は第17週「女の情に蛇が住む」(第81~85話)の最終日で、航一が、弁護士の杉田太郎(高橋克実)が主催する麻雀大会に佐田寅子(伊藤沙莉)を誘った。寅子は、娘の優未(竹澤咲子)が1人になると躊躇(ちゅうちょ)したが、航一は「一緒に連れてきたらいいのでは」と提案。翌日、初対面した優未ともすぐに波長が合った航一は、3人で会場に入った。すると、優未の姿を見た太郎がいきなり号泣。弟の次郎(田口浩正)によると、太郎は長岡の空襲で一人娘と孫を亡くしており、優未に孫の面影を感じているようだった。どう声を掛けていいのか分からず、硬直する寅子の前で、航一は黙って太郎を優しく抱きしめ、太郎の背中をさすりながら、「ごめんなさい…」と謝った。3人はその後、夕食をとることになり、時が流れるのを待つしかないのか、裁判官として人として戦争で傷を負った人たちに寄り添いたいという寅子に航一は「そうですね」と共感。そして「航一さんは、戦時中に何か…」と尋ねる寅子に、航一は口元に人差し指を当てて、「秘密です」と述べ、明言を避けた。

航一が見せた意味深な仕草に、視聴者の反応が続々。SNSは「『秘密です』の破壊力ヤバくて息できない」「航一さんの『秘密です』に朝から奇声を発した人は私だけじゃないはず…」「岡田将生に『秘密です』って言われたらもう何も言えない」「星航一の『秘密です』と指を口元にあてたときの横顔美しすぎるやろ」「ぎゃぁぁぁ~その『秘密です』のカットはずるい!ずるすぎる!!!!!」と騒然となった。

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