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神木隆之介“玲央”と宮本信子“いづみ”が「朝チュン」!? SNS「日曜劇場で聞けるとはw」「地獄すぎる笑」 TBS「海に眠るダイヤモンド」

iza(イザ!) 2024年11月4日 10時17分

俳優の神木隆之介が主演する連続ドラマ「日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』」(TBS系)の第2話が3日、放送され、主人公の玲央(神木)といづみ(宮本信子)に向けられた「朝チュン」というワードに多くの視聴者が爆笑した。

1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島(通称、軍艦島)と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、家族の壮大な物語。完全オリジナル作で、戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。神木が端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平と、現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑む。玲央はその日暮らしのホストとして働き、夢も希望もやる気もない毎日を過ごしている。そんなある日、出会ったばかりのいづみから突然プロポーズされ、成り行きで廃虚となった端島をフェリーで訪問。いづみはその後も店に来るようになった。

この日の放送で、玲央はこれまでの「つけ払い」を踏み倒して逃げたホストクラブの常連客、サヤ(藤野詩音)を繁華街で見つけて口論に。そこへ巡回中の警察官が駆けつけ、いづみの秘書、澤田(酒向芳)が警察に一晩留置された玲央をいづみがいる池ヶ谷家に連れて帰ってきた。シャワーから出てパジャマに着替えた玲央といづみが朝食を食べているところへ、池ヶ谷家の長男、和馬(尾美としのり)とそのひとり息子、星也(豆原一成)がやってきた。いづみから年下の男性と「デート」していると聞いていた和馬は「お母さん!? この人、まさか!」と一瞬固まり、予想外の状況に「え~! うちへ連れ込みますか?」と取り乱した。無言のまま微笑むいづみにショックを受けた和馬は「朝チュンですよこれは!」と頭を抱え、「こんな光景、耐えられない!」と絶叫。さらに玲央を指さしながら「俺のパジャマ着てる…」と呆れながら顔をしかめた。

「朝チュン」とは、漫画やドラマなどの登場人物らが一夜をともにしたことを匂わせるネットスラング。このシーンに多くの視聴者が反応し、SNSに「日曜劇場で朝チュン聞けるとは思わなかったわw」「かみきくんの朝チュン」「自分の親の朝チュンとか地獄すぎる笑」「朝チュンしぬw」「『朝チュン』と言う単語の破壊力」「息子の前で『朝チュン』とか言わないの!」といった反応が続々と寄せられた。

パニック状態の父とは対照的に、玲央に「おばあちゃんの恋人なの?」と冷静に尋ねる星也を「ばぁばの恋人朝チュンに動じない孫」「孫がちょっと『おもしろくなってきました〜』って顔してる」と面白がる視聴者も多数。パジャマ姿の神木にも「ホスト神木くんのパジャマ」「風呂上がりのパジャマ玲央かわいさ爆発」「玲央が着たパジャマ、お孫ちゃんのかと思ったら息子さんのだったか!」などの声が寄せられた。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

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