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NHK大河ドラマ「光る君へ」第44話あらすじ ある決意固めた道長(柄本佑)がまひろ(吉高由里子)のもとへ 譲位めぐる三条天皇(木村達成)との駆け引き激化

iza(イザ!) 2024年11月10日 20時45分

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(毎週日曜 BSプレミアム4K・午後0時15分、BS・午後6時~、総合・午後8時~)の第44話「望月の夜」が17日、放送される。

平安時代を舞台に、「源氏物語」の作者として知られる紫式部(まひろ、吉高)の幼少期からの生涯と、「源氏物語」の執筆や権力者、藤原道長(柄本佑)とのかかわりを軸に描く波乱の一代記。

「光る君へ」第44話あらすじ

道長は公卿らにも働きかけ、三条天皇(木村達成)に譲位を迫るも、代わりに帝の娘を、道長の長男、頼通(渡邊圭祐)の妻にするよう提案される。しかし頼通はすでに妻がいるため、その提案を拒否。道長は悩んだ末、長女で皇太后の彰子(見上愛)に相談する。

一方、まひろは父の藤原為時(岸谷五朗)から予期せぬ相談を受ける。さらに源氏物語の執筆を続けていると、ある決意を固めた道長が訪ねてくる。

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