来年1月期に放送される連続ドラマ「相続探偵」(日本テレビ系、土曜午後9・0)で主演を務める赤楚衛二がこのほど、放送中の連続ドラマ「放課後カルテ」(同)の撮影現場を訪問。主演を務める松下洸平から、バトンを手渡しされ、エールが送られた。
同時に、松下と赤楚の共演動画が、それぞれのドラマ公式Xで公開された。赤楚が「放課後カルテ」のセットを訪問し、松下とやりとりしている映像も収められている。
「放課後カルテ」は、日生マユさんの同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)が原作で、学校医として小学校の保健室に常駐することになった小児科医の牧野峻(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子供たちの背中を押すヒューマンドラマ。
「相続探偵」は、漫画誌「イブニング」(講談社)で2021年から連載され、「SPEC」シリーズ(TBS)を手がけた脚本家、西荻弓絵さんが原作、幾田羊さんが作画を担当したミステリー。難解な相続問題を、風変わりな主人公、灰江七生(赤楚)が個性豊かな仲間たちとともに解決していく。