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「ウイングマン」11月19日OA第5話あらすじ 健太(藤岡真威人)の前に「2人の美紅(菊地姫奈)」が現れる

iza(イザ!) 2024年11月17日 15時0分

俳優の藤岡真威人が主演を務める連続ドラマ「ウイングマン」(テレビ東京ほか)の第5話が19日深夜に放送される。

原作漫画の「ウイングマン」は、「電影少女」や「I”s」で知られる漫画家、桂正和さんの連載デビュー作で、1983~85年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された。特撮オタクの高校2年生、広野健太(藤岡)が、悪の手を逃れて異次元世界「ポドリムス」からやって来た不思議な少女、アオイ(加藤小夏)と出会い、彼女が持っていたドリムノートに、自分が空想したヒーロー「ウイングマン」を描いたことから変身能力を手に入れてしまう物語で、作品生誕40周年を記念して実写ドラマ化される。

「ウイングマン」第4話振り返り(ネタバレ)

ポドリムスを支配する悪の帝王リメル(声:大塚明夫)の右腕、キータクラーらが学校を攻めてきたが、ウイングマンに変身した健太はアオイとの共闘でなんとか敵を撃退。その光景を目撃した生徒たちは、アオイの能力によって「ヒーローショー」だったと信じ込まされた。健太は学校中の人気者となり、クラスメイトの小川美紅(菊地姫奈)から「かっこよかった」と言われて照れ笑いを浮かべたが、作家志望の布沢久美子(片田陽依)のスマホには、トイレに駆け込んだ健太がウイングマンになって戻ってくる姿を収めた動画が残っていた。

そんななか、新任教師、北倉(宮野真守)の助言で健太はアオイや美紅らと共に「アクション演劇部」を立ち上げた。親友の福本智夫(丈太郎)と「取材目的」の久美子も入部。さらに特撮大好きな森本桃子(上原あまね)も迎え、健太は変身ポーズの練習に励んだ。

ある日、アオイがキータクラーにさらわれた。健太はウイングマンに変身し、余裕の笑みを浮かべるキータクラーにあらゆる技を駆使して戦ったが、キータクラーは突如消えてしまった。リメルは独断行動をとったキータクラーを強制的に呼び戻し、「指示のない戦闘は許さん」とくぎを刺したが、キータクラーは「とんだ邪魔が入ったものだ」と反抗的な態度を取った。

一方の健太は、美紅と「宇宙刑事ギャバン」のショーを見に行った。観劇中、隣の席の子供にアイスクリームをつけられてしまった美紅は、服の汚れを落とすため1人でトイレに入った。そのとき、不敵な笑みを浮かべる謎の女が美紅に忍び寄った。その後、美紅がステージに現れ、イベントのMC(日南理紗)に襲いかかるというまさかの事態が発生した。

「ウイングマン」第5話あらすじ

北倉の提案で、大好きなヒーローショーに足を運んだ健太と美紅だったが、トイレに行った美紅がなぜかショーに乱入する事態に。心配でこっそりついてきたアオイの助けを借り、健太は事態を収めるが、美紅を危険な目に遭わせてしまう。学校では、教育実習生の坂上(大原優乃)が部活の顧問に就任。しかし、坂上はポドリムスからの刺客で、健太の前に「2人の美紅」が現れる。

≪番組概要≫

【タイトル】ドラマチューズ!「ウイングマン」

【放送日時】毎週火曜深夜24時30分〜25時00分

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