米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手が16日（日本時間17日）にインスタグラムのストーリーズを更新。愛犬のデコピンがあしらわれたスパイクを公開した。
白地にブルーのスパイクは特注とみられ、左右のデザインが異なるデザイン。左足には真顔なデコピンの表情に英語名「DECOY（ディコイ）」と英語でつづられ、右足は舌を出したデコピンの顔に、英語で「DEKOPIN（デコピン）」という文字がデザインされている。
MLB公式X（旧ツイッター）によると、16～18日（日本時間17～19日）までの3日間にかけて行われる「プレーヤーズ・ウィークエンド」で着用する予定。同イベントは2019年以来、5年ぶりに復活されるもので選手たちは特別なデザインのバットやスパイクなどを使用する。大谷は、ほかにもバッドに「改善17」という文字とデコピンと思われるイラストが入っている。
このポストに多くのファンが感激。SNSには「大好きすぎて、奥さんがやきもちやきそう」「デコピン愛されてますね」「試合ではいたらずっとデコピンと一緒だね」「デコピン愛が強すぎ」といった声が集まっている。こだわったデザインも「表情が違うなんてこだわりがすごい」「グッズ化したら爆売れしそう」などと好評だ。