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ねづっち、プライベートでの謎かけリクエストに本心「やりたくなかった」 訴えに共感の声「正当すぎる主張」「プロの仕事をタダで要求するんじゃない」

iza(イザ!) 2025年1月16日 10時43分

謎かけを得意とする漫談家、ねづっちがSNSで発信した訴えが拡散され、話題になっている。

ねづっちは15日夜、自身のX(旧ツイッター)で「先日東洋館で出番の後お客さんに『子供が謎かけして欲しいそうなのでお願いします』と言われ悩んだけどお子さんだからやりました」とエピソードを紹介。しかし、その本心では「でもやりたくなかったです」と打ち明けたうえで、「謎かけは仕事です。出番の時に手を挙げて欲しかったです」と強調した。さらに「この境界線ってわからないものなのですかね?」と続け、「最近多いので呟いてみました」と発信の意図を説明した。

この投稿は拡散され、ネットユーザーからは「ごもっとも」「正当すぎる主張」「プロの仕事をタダで要求するんじゃない」「無自覚でこういうことしてる人結構いると思う」「パティシエだったら作ったお菓子ちょうだいみたいな感じよね」など、肯定的な意見が続々。ほかにも「ファンサしなかったら『あの人は感じ悪い』とか言われるだろうし相手が子供だと尚更断れないやつ…」といったように、ねづっちの心情に寄り添う書き込みも見受けられた。

反響が集まるなかで、ねづっちもXを更新し「先ほどの呟きをして皆様の反応に対し自分の感覚に間違いがなかったと思ったのでそれで良かったと思ってます」と胸をなでおろした様子。「明日からまた淡々と呟いていきます。ありがとうございました」と謝意を伝えた。

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