Infoseek 楽天

NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第6回あらすじ 須原屋(里見浩太朗)から海賊版の噂を聞いた蔦重(横浜流星)の中にある疑念が浮かぶ

iza(イザ!) 2025年2月2日 20時45分

俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜 BSプレミアム4K・午後0時15分、BS・午後6時~、総合・午後8時~)の第6回「鱗剥がれた『節用集』」が9日、放送される。

天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期を舞台に、親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから歌麿、北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、写楽を世に送り出して“江戸のメディア王”として時代の寵児にとなった快男児「蔦重」こと、蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)の波乱万丈の物語。

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第6回あらすじ

絵草紙や錦絵を扱う地本問屋の鱗形屋抱えの「改」となった蔦重(横浜)は、吉原細見だけでなく挿絵入りの青本を作ろうと、雇い主の孫兵衛(片岡愛之助)とともにアイデアを考え、ネタ集めに奔走する。そんななか、漢籍等を扱う書物問屋の須原屋市兵衛(里見浩太朗)から「節用集」(用字集・国語辞典)の偽板(海賊版)が出回っていると聞き、蔦重の中に、ある疑念が生じる。

一方、江戸城内では、老中首座、松平武元(石坂浩二)が莫大な費用がかかる日光社参を提案。老中、田沼意次(渡辺謙)は、予算の無駄遣いを理由に、10代将軍の徳川家治(眞島秀和)に中止を訴えるが…。

この記事の関連ニュース