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朝ドラ「虎に翼」女子会に加わる俺たちの轟(戸塚純貴)に癒される視聴者続出 SNS「違和感なし」「海に誘ってあげてね」

iza(イザ!) 2024年9月18日 8時53分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第123話が18日、放送され、ヒロインが開催した「女子会」に“黒一点”で参加した轟太一(戸塚純貴)に視聴者の注目が集まった。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公で東京家庭裁判所少年部部長の佐田寅子を演じている。ドラマは第25週「女の知恵は後へまわる?」(第121~125話)が放送されており、昭和46(1971)年夏、司法試験受験のために上京していた桜川涼子(桜井ユキ)を囲んで、明律大女子部の同期たちが久しぶりに寅子の家で顔を合わせた。参加したのは寅子、涼子、崔香淑(ハ・ヨンス)、竹原梅子(平岩紙)、玉(羽瀬川なぎ)で、そこに遅れて、山田よね(土居志央梨)と轟が加わった。メンバーがそろうと、寅子の夫、星航一(岡田将生)は気を利かせて居間から退室。よねが涼子のために作ってきた司法試験の問題をみんなで解き、学生時代を懐かしく思い出した。

轟は以前行われた、寅子と航一の結婚を祝した女子たちの集まりにも参加。その際のメンバーは寅子、轟、よね、涼子、梅子、香淑、玉、久保田聡子(小林涼子)、中山千春(安藤輪子)という面々だった。この日も違和感なく、当たり前のように女子会に参加している轟に視聴者が反応。SNSには「轟は普通に女子部」「轟がすっかり女子会メンバーに(笑)」「6人に轟がまじっても違和感なし」「なぜか女子部に組み込まれている轟」「女子会の中に普通に入っていける轟がかわいい。みんなそろって勉強会、和んだ」「今度行くときは轟も海に誘ってあげてね」といった反響が寄せられた。

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