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朝ドラ「おむすび」1月21日第77回【あらすじ】恋人に夢中な三花(松井玲奈)…心配する歩(仲里依紗)の前に明日香(寺本莉緒)登場

iza(イザ!) 2025年1月20日 8時15分

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第16週「笑え、ギャルズ」(第76~80回)の第77回が21日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’z、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第76回振り返り(ネタバレ)

管理栄養士になることを決心し、結が新しい一歩を踏み出そうというなか、彼女の家に福岡時代のギャル仲間「ルーリー」こと真島瑠梨(みりちゃむ)が突然訪ねてきた。「うち、プーになった」。瑠梨は勤めていた福岡のアパレル店がつぶれ、移った別の店も閉店。東京の店に転職したものの、どこか雰囲気が違い、大阪で働いたがそこも閉店してしまい無職になったという。お金も無くなり、今晩だけ泊まらせてほしいという。

そんな彼女の働き口について、結は古着バイヤーをしている姉、歩(仲里依紗)に相談。彼女の友人で、古着屋「ガーリーズ」を経営する「チャンミカ」こと相原三花(松井玲奈)の面接を受けた。瑠梨は三花の店を気に入り、三花も採用を決定。住む場所は神戸の米田家に決まった。結は歩に感謝。歩は、瑠梨のことは気にせず、育児と勉強に集中するようにと言った。夫の翔也(佐野勇斗)も育児に協力的で、結の勉強を支えた。

結は管理栄養士を目指して勉強中だが、さらに1年以上の実務が必要なため、昼は星河電器の社食で働き、家では翔也と育児を協力しながら勉強に励んだ。2012年当時の合格率は49.3%と難関で道のりは険しかった。

米田家のあるさくら通り商店街の一角にショッピングセンターをつくる話が持ち上がり、近隣の商店の面々が対策を話し合った。相当大きなセンターで、付近一帯の土地を買い取るらしく、靴職人の渡辺孝雄(緒形直人)の店も再開発エリアに含まれていた。

瑠梨が働き始めた「ガーリーズ」では100万円もする高価な古着も扱っており、歩は三花の経営センスを絶賛していると、三花のもとに、最近付き合い始めた「ター君」という恋人から電話がかかってきて猫なで声で応対。仕事中にしょっちゅう電話がかかってきていた。

「おむすび」第77回あらすじ

歩は、友人で、ギャル系の古着店を営む仕事仲間でもある「チャンミカ」こと相原三花(松井玲奈)が、最近付き合い始めた恋人に入れ込んでいるのを心配する。瑠梨がその恋人の職業を聞くと、ITのプログラマーでゲームなどを作っているという。

そんな折、歩が福岡でギャルをしていた頃に張り合っていた大河内明日香(寺本莉緒)がやって来る。

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