スケートボード男子ストリートの堀米雄斗（三井住友DSアセットマネジメント）が24日、X（旧ツイッター）を更新。ブダペストで行われた都市型スポーツのパリ五輪予選シリーズ最終戦最終日で優勝し、逆転で代表入りを決めた心境をつづった。
堀米は「諦めかけていたパリオリンピック、最後のオリンピック予選で優勝してパリオリンピックの出場権獲得できました！」と報告。「皆さんいつもサポート応援ありがとうございます」と感謝を伝えながらも、「本番はこれから…」と気を引き締めた。
東京五輪では金メダルに輝いた堀米だが、これまでの予選シリーズでは、第1戦で予選落ちするなど出遅れてのスタート。しかし、崖っぷちから出場権を掴むという王者の底力を見せつけた。
堀米の投稿にネットユーザーは「おめでとうございます また楽しみが増えました」「がんばってください！」「パリはダメかと思ったけどホント良かった！」「マジで応援してる！！」などと大盛り上がり。最終日で五輪への切符を掴んだ勝負強さも「最後に優勝とかカッコ良すぎるんだけど」「最後のチャンスでほんとすごい」とファンの胸を熱くした。