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「相棒 season23」11月20日第5話あらすじ 幽霊ホテルで蝶を握った遺体が! 右京(水谷豊)は“人魂”を見たという噂を聞く

iza(イザ!) 2024年11月18日 12時0分

俳優の水谷豊が主演する刑事ドラマ「相棒 season23」(テレビ朝日、水曜後9・0)の第5話が20日、放送される。

天才警部、杉下右京(水谷)と相棒刑事による特命係コンビの活躍を描く。相棒役は初代相棒で、「season21」から5代目相棒として帰ってきた亀山薫役の寺脇康文で、“黄金コンビ”が通算10シーズン目という節目を迎える。

第5話「幽霊ホテル」あらすじ

右京が休暇で訪れていた山間のホテルで、客室スタッフが刺殺される事件が発生。遺体の手にはなぜか、東南アジアにしか生息していない珍しい蝶が握られていた。そんななか、宿泊客が“人魂”を見たという噂を耳にした右京は、興味津々で調査を開始する。

このホテルは心霊スポットとして知られていて、わざわざ幽霊目当てで訪れる物好きもいるという。捜査に合流した薫は、館内で問題の蝶をスケッチしている少女と出会い、一緒に蝶を探すことに。しかし、療養中だという少女が体調を崩してしまい母親が保護する。その場に父親も現れるが、夫婦は別居中らしく、関係はギクシャクしていた。さらに、殺害現場は父親がチェックアウトしたばかりの部屋だと判明した。

一方、支配人の織田(遠山俊也)は、捜査に協力的なものの、最近悩んでいる様子だったという証言があった。

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