シンガー・ソングライター、岡崎体育がSNSで呼びかけたライブにおけるMC中のお願いが注目を集め、さまざまな意見が交わされている。
岡崎は13日、X(旧ツイッター)を更新。この日、東京・新宿でヒップホップグループ、梅田サイファーとのツーマンライブを行った岡崎は、「梅田サイファーとのツーマンめちゃ楽しかったぜ!!!」と振り返り、「今年はガンガン行くぜ!!!!ガンガン行くっつってんだろうが!!!!」と新年初のライブを終え、意気込みをつづった。
そのうえで、直後の更新では「あとMC中に絶え間なくガヤ入れてくれる人、楽しんでくれてるのわかるし嬉しいしありがたいんやけど」と断りつつ、「若干ペース狂うからもう少し頻度下げてくれると俺のライブもうちょっと精度あがるので協力してくれると嬉しいです!」と案内。「わがまますんません!」と働きかけた。
MCに定評があり、トークも見どころとなっている岡崎のライブだが、当該ポストは拡散され、「激しく同意」「客側も、あーやり過ぎの人いるなあと思うこと結構ある」「どのアーティストでもあるあるなんだろうな」「ありがとう…気になっていました…」など、共感の声が続々。また、岡崎本人からの発信に「アーティスト側がちゃんと言ってくれるの助かる」「注意喚起の仕方優しすぎる」といった反応も見受けられた。