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月9「嘘解きレトリック」10月14日OA第2話あらすじ 左右馬(鈴鹿央士)&鹿乃子(松本穂香)、令嬢(片山友希)の誘拐事件に挑む

iza(イザ!) 2024年10月12日 12時0分

鈴鹿央士と松本穂香がダブル主演を務める月9「嘘解きレトリック」(フジテレビ系)の第2話が14日、放送される。

「別冊花とゆめ」(白泉社)で連載されていた都戸利津さんによる同名漫画を原作に、「ガリレオ」シリーズ(2007年~22年)の監督、プロデューサーがタッグを組んだ話題の月9。鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵とウソを聞き分ける奇妙な能力者の異色コンビが、「ウソ」と「マコト」が入り交じる難事件に挑む。

「嘘解きレトリック」第2話あらすじ

“人の嘘が聞き分けられる能力”を持つ浦部鹿乃子(松本)は、九十九夜町で探偵事務所を営む祝左右馬(鈴鹿)の助手となった。ある時、左右馬は事務所の大家から依頼され、豪商の藤島家へ荷物を送ることに。

藤島家に着くと夫人の雪乃(櫻井淳子)は優しく2人を迎えてくれた。すると「耕吉!」と呼ぶ声とともに藤島家の娘が来る。それは先日、左右馬と鹿乃子をひきかけた車から2人を罵った千代(片山友希)。両者は互いに驚くが、探偵小説にハマっている千代は2人の姿を見て、貧乏人だと決めつけ、雪乃にたしなめられる。

そこに、藤島家の運転手、耕吉(宮崎秋人)が千代の履き物を持って現れた。受け取った千代は1人で芝居を見に行こうとするが、雪乃から耕吉に車で送ってもらうよう厳命される。

千代が出かけると、雪乃は左右馬に頼みごとがあるという。左右馬がうなずくと、当主の幸弘(杉本哲太)が姿を現す。幸弘は左右馬に玄関先に放り込まれていたという、「藤島幸弘、恨ミハ、忘レナイ」と書かれた手紙を見せた。「対処に悩んでいる」と幸弘が話していると、女中が新たな手紙を持って飛び込んで来た。手紙には「千代を預かったので返して欲しければ金を用意しろ」と書かれていて…。

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