Infoseek 楽天

JO1河野純喜が「ラヴィット!」シーズンレギュラー卒業 突然の手紙にファン涙「感動したよ!」

iza(イザ!) 2024年6月27日 11時22分

11人組ボーイズグループ、JO1の河野純喜が27日、朝のバラエティー番組「ラヴィット!」(TBS系)に生出演し、4月から務めてきた木曜シーズンレギュラーを卒業した。番組のラストでは感謝の手紙を読み上げ、共演者の涙を誘った。

河野は6月までの木曜ラヴィット!ファミリーとして加入。これまでに、高級ブランド、カルティエの腕時計を生放送中に2本購入したり、ラケットの代わりに風呂桶を使った「桶ット卓球」で熱戦を繰り広げたりするなど、3カ月にわたって番組を盛り上げてきた。

この日の最後に、MCの麒麟・川島明から卒業が発表された河野は「『桶ット』、まだやりたいですね~」と名残惜しそうに話すと、「手紙を書いてきたんで読みます」と便箋を取り出した。

河野は「4月の初回の日は緊張しすぎて『顔が怖い』『終始、声が小さい』とマネージャーやスタッフさんに言われたのを覚えています」と出演当初を振り返り、「みんなの前で時計を買ったり卓球で熱くなったり、(ニューヨーク・)屋敷(裕政)さん対ギャル曽根さんの『スイカゲーム』で毎回、酸っぱいラッピージュースを飲んだり、ラヴィット!メンバーとの時間が本当に楽しくて、木曜日の朝がどんどん好きになりました。ビリビリイスもみんなと受ければ最高に楽しかったです」とたくさんの思い出を回想。さらに、木曜レギュラー陣に向けて「拙い僕の言葉をすべて受け止めて正解にしてくれて、本当にありがとうございました。本当に大好きです」と感謝の思いを述べ、最後は左腕の時計を見せながら「また高い時計が買いたくなったら遊びに来たいと思います。本当にありがとうございました!」と結んだ。

河野の突然の手紙に、スタジオのギャル曽根は涙。川島からは“友情の証”として「JUNKI」の文字が入った風呂桶がプレゼントされ、河野は大きな笑顔を浮かべながらラストを飾った。

放送後、SNSには河野のファンから「純喜 木曜の朝を爽やかに幸せにしてくれてありがとう」「お疲れさまでした!いつも楽しみにしてたよ!」「今日で最後とても寂しいです」「ずっといると思ってました 毎日出て欲しいです」「普通にレギュラーになってぇー!」などと惜しむ声が殺到。手紙に感動したファンも少なくなく、「最後の手紙もすごくすてきで真面目な実直な純喜くんらしくて感動したよ!」「ギャル曽根さん泣いてくださってる」「純喜の手紙に泣いてる」「泣くの我慢してえらかったよ」「化粧はげちゃったァ!」などとたくさんのメッセージが寄せられた。

この記事の関連ニュース