女優の松岡茉優が4日、東京・お台場のフジテレビで行われた、連続ドラマ「ギークス～警察署の変人たち～」（木曜午後10・0）の制作発表に登壇。先月7日に、Hey! Say! JUMPの有岡大貴との結婚を発表し、初めてマスコミの前に姿を見せた。
左手薬指に指輪はなかったものの、幸せオーラは全開で、本作で同局のゴールデンプライム帯連ドラで初主演を務める松岡は「一緒に登壇させていただいている皆さまが素晴らしいお人柄で、とっても楽しかったです。（タイトルに『～警察署の変人たち～』とついているが）変人感を少しでも見ていただけたらうれしいです」と笑顔でドラマをアピールした。
完全オリジナルの連ドラで、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の「女ギーク」たちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう新感覚の「井戸端謎解きエンターテイメント」。タイトルの「GEEK（ギーク）」とは賢いオタクのことで、好奇心旺盛で卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことを指す。そんな3人のギークを松岡と田中みな実、滝沢カレンが演じる。
制作発表には3人のほか、中村蒼、白洲迅、泉澤祐希も参加。さらに、ドラマ主題歌「自分自身」を歌うサンボマスターがサプライズ登場した。