1月期の連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系、火曜後11・0)に出演する永瀬廉(King & Prince)、山下美月、西畑大吾(なにわ男子)が21日、東京・お台場のフジテレビで開催されたイベント「フジテレビドラマライブ2025・冬」に登場した。
「御曹司に恋はムズすぎる」は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子供服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。オリジナルストーリーで、永瀬が主演を務めた連ドラ「東京タワー」(テレビ朝日)の大北はるかさんが脚本を担当する。永瀬は主人公の天堂昴、山下はヒロインの花倉まどか、西畑は昴の親友である草壁友也を演じる。
プライベートでも交流のある西畑との共演に、永瀬は「大吾が親友役なので気楽にやらせてもらっています。関係性も近くて」と笑顔。さらに「(西畑が)普通にセリフで、全部関西弁で言うんですよ」と、仲が良すぎるがゆえの撮影時の失敗も明かした。そんな2人の様子に、MCを務めたアンタッチャブルの山崎弘也から「間に入りにくいでしょ?」と質問された山下は「ちょっとやりにくいです」と答えて会場の笑いを誘っていた。