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朝ドラおむすび 風見先輩(松本怜生)のキャラ激変&野球ヲタぶり見せつけるも視聴者には好評?「解説的確」「悪くない」

iza(イザ!) 2024年10月10日 8時49分

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第9回が10日、放送され、突然「キャラ変」した書道部の先輩、風見亮介(松本怜生)に、朝から多くの視聴者が爆笑した。

平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。ドラマは現在、第2週「ギャルって何なん?」(第6~10回)が放送されており、結の通う糸島東高の野球部が福岡西高と試合をすることとなり、結や風見たちが応援へ駆けつけた。

実は野球部志望ながらも、壊滅的な運動神経のため書道部に入ったという風見は「九回裏、3対3の同点、しかもノーアウト満塁。一打出ればサヨナラの大チャンス!」と荒い息で試合を解説。隣にいた部員のメガホンを横取りすると、ベンチに立って「みんな~、一致団結で頑張れ! 糸島東ファイト~!」と大声でエールを送った。隣で見ていた結はやや引き気味で、「先輩キャラ変わり過ぎ」。隣にいたクラスメイトの宮崎恵美(中村守里)も「そうやね…」とつぶやいた。

さらに風見は、福西の1年生、四ツ木翔也(佐野勇斗)がマウンドに立つと、「四ツ木翔也。栃木から野球留学で福西に来た。中学時代にノーヒットノーランを何度かしたって聞いた」と説明。野球オタクぶりも見せつけた。

普段はクールな風見が野球観戦でキャラクター崩壊する様子に視聴者は爆笑で、SNSには「風見先輩が興奮してるwww」「風見先輩の解説が的確すぎて笑ってる ヤバイ、この人面白いwww」「センパイ熱いな」「風見先輩がやきう民過ぎて草」「実は野球部志望だった書道部先輩、状況説明全部してくれる」などの声がズラリ。冷静な先輩から一転、意外な熱い一面も「風見パイセン…キャラ変悪くない」「熱血高校野球ヲタだった風間先輩」などと好評だった。


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