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「新宿野戦病院」しのぶさん(塚地武雅)がDV男(趙珉和)に怒鳴られる! 朝ドラ「虎に翼」弁護士2人令和で再会? SNS「雲野さんと岩居さん絡んどるw」

iza(イザ!) 2024年7月31日 23時0分

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)の第5話が31日、放送され、「聖まごころ病院」の看護師長、堀井しのぶ(塚地武雅)が、DV男のシンゴ(趙珉和)から怒鳴られる場面があった。2人は現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」でも「共演」しており、この日の急接近に両作品のファンから大きな反響が寄せられた。

「新宿野戦病院」は宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。一方の「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語。ヒロインの佐田寅子役を女優の伊藤沙莉が演じている。朝ドラで塚地は、寅子がかつて働いていた雲野法律事務所代表の雲野六郎、趙はその事務所に所属する弁護士、岩居を演じている。

第5話では、トー横キッズのマユの(伊東蒼)を探しに、DVをしている母親の彼氏、シンゴが聖まごころ病院に押し入ってきた。とっさにベッドの下に隠れたマユを探し回るシンゴ。カーテンを開けて中を確かめると、そこにはしのぶがいた。「あらゆる人種が集い、あらゆる言語が飛び交う歌舞伎町」とタイ語で語り出したしのぶに、シンゴは「うるせえ!」と激怒。怒鳴り声を上げるという一幕があった。

「虎に翼」では、完全な上下関係の役柄で共演した2人が、「新宿野戦病院」では真逆なキャラクター同士で対面したことに視聴者が大盛り上がり。SNSで「おい! 上司にうるせぇとか言っていいのか!?」「あれ? 雲野弁護士事務所の!?」「雲野さんと岩居さんガッツリ絡んどるw」「雲野先生と岩居さんが令和で再会してる」などと話題になった。

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