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朝ドラ「虎に翼」航一の子供たちが大人すぎ?「岡田将生がこんな大きい子供持つ父親を演じるとは…」「弟妹の間違いでは?」「岡田くんが息子でもいい感じなんだが」

iza(イザ!) 2024年8月13日 10時6分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第97話が13日、放送され、ヒロインの恋人、星航一(岡田将生)の子供2人が初登場。ネットには、40代と思われるキャラクター設定ながら若々しい見た目の岡田に、立派な成人の子供がいることに驚く視聴者の声が寄せられた。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子を演じている。寅子は新潟地家裁三条支部で判事と支部長を務めている間に親交を深めた新潟地裁本庁勤務の判事、航一と正式な交際を決意。ドラマは第20週「稼ぎに操り女?」(第96~100話)が放送されており、東京地裁に転勤となった寅子が、同じく最高裁判所の調査官に任命されて一緒に東京に戻ってきた航一の家族にあいさつするため、一人娘の優未(毎田暖乃)を連れて彼の家を訪ねた。星家では航一の継母、百合(余貴美子)、息子の朋一(井上祐貴)と娘ののどか(尾碕真花)が寅子と優未を温かく迎えてくれた。劇中では航一が名前を紹介しただけだったが、ドラマの公式HPによると、朋一は大学生で、のどかはその妹という設定。年齢は定かではないが、「もう僕らもこの年ですから、父が誰とつきあっても自由ですよ」と朋一が話していたことから、20歳前後と見られる。

岡田は白髪まじりで、落ち着いた中年男性の雰囲気を醸し出してはいるものの、変わらぬ美青年ぶりからどうしても若く見えてしまう視聴者が少なくないようで、SNSには「岡田将生がこんな大きい子供持つ父親を演じるとは…」「長男? 長女? 弟妹の間違いでは?」「いや、ビジュアルが岡田くんが息子でもいい感じなんだが」といった声が続々と書き込まれた。

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