米大リーグ史上初となる「50－50」の偉業を達成するなどの活躍ぶりを見せているドジャースの大谷翔平投手。そんななか、大谷が本塁打を打つたびに1万円を貯金したというお笑いコンビ、大仰天の田口優斗が話題になっている。
9月29日、敵地でのロッキーズ戦でレギュラーシーズンの全162試合を終え、「54‐59（54本塁打、59盗塁）」という成績を残した大谷。野手に専念した今季も連日メディアを沸かせているが、田口は同30日、X（旧ツイッター）で「大谷翔平のホームラン1本につき1万円貯金すると意気込んだ今シーズン嬉しいけど辛かった…」とつづり、札束を手にした写真を公開した。また、大谷の活躍ぶりに「特に1日に3本打った時はきつかった」と自らの“苦労”を振り返り、「来シーズンは大谷貯金やめときます」と今季限りでの終了を宣言した。
この投稿は、1日午前10時30分時点で4500リポスト、「いいね」も5万件寄せられるほどの反響で、ネットユーザーたちは「すごいことしてる人がいる」「私も来年これする」「いいアイデアかも」「来年1000円でやろうかな」「あたまいいな？！」「相手を見誤ったな…」などと大盛り上がり。また、来季は投手としての活躍も期待されている大谷とあって「来シーズンはピッチャーもやるだろうから、今シーズンほど打たないと思う」と予測する書き込みも見受けられた。