King&Princeの永瀬廉が4日、主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」(カンテレ・フジテレビ系、1月7日スタート)の制作発表会見に出席し、共演のなにわ男子・西畑大吾と友達の4人で初詣に行った帰りにスーパー銭湯にも立ち寄ったことを明かした。
大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司、天堂昴(永瀬)が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子、花倉まどか(山下美月)と同僚になり、ともに子供服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。永瀬が主演を務めた連ドラ「東京タワー」(テレビ朝日)の大北はるかさんがオリジナル脚本を担当、西畑は昴の幼なじみで親友の草壁友也役で出演する。
西畑とはプライベートでも仲が良く、正月も一緒に過ごしたと話す永瀬。ともに足を運んだスーパー銭湯で体験した人生初のアカスリについて、「アカスリってめっちゃ痛いですね。でも、気持ちいいぐらい(アカが)出て、一生懸命悪いものをパッと落とす感じで、今年はいいスタート切れそうだなと思いました」と感想を述べた。マッサージをしてもらったという西畑は、「めちゃくちゃ気持ちよくて寝てしまいました」と笑顔。その後も2人の仲良しエピソードや、撮影中の裏話などで盛り上がった。
会見には、永瀬と西畑のほか、ヒロイン役の山下や共演者の小関裕太、鹿賀丈史も参加した。