元モーニング娘。メンバーでタレントの加護亜依が、30日午後11時40分から放送される特番「しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP」(テレビ朝日系、※一部地域を除く)に出演。未成年喫煙騒動の真相を完全初告白する。
番組は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティー。2024年を締めくくる年末スペシャルに、番組が10年以上オファーし続けてきた加護が登壇し、「2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生」として授業を行う。
2006年、当時国民的アイドルだった加護は18歳だったが、飲食店での喫煙が週刊誌で報じられ、翌年の19歳のときにも温泉地での喫煙が記事になって、所属事務所から懲戒解雇処分を受け、1年あまり芸能活動を休止していた。どん底に転落して人生をさまよい、「喫煙騒動のことをずーっと後悔していて前に進めませんでした…」と吐露する加護は、もう一度夢を見るためにどうやって立ち上がったのか。世間を騒がせたスキャンダルから18年、未成年喫煙騒動の真相について完全初告白するほか、転落後の地獄まですべてを赤裸々に明かす。