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竹内涼真“世良”が「ブラックペアン」続編のサイドストーリー「ブラックペアンと言いたくて…」第10話に登場!

iza(イザ!) 2024年9月15日 16時0分

嵐・二宮和也が主演を務める「日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』」(TBS系)の完全オリジナルサイドストーリー「ブラックペアンと言いたくて…~万年ヒラ医局員の憂鬱な日常~」の第10話(地上波放送は19日深夜1時59分から、TVer、TBS FREE、U-NEXTでは15日から先行配信)に、本編から東城大外科医の世良雅志(竹内涼真)が登場する。

本編の「ブラックペアン シーズン2」は、海堂尊さんの小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」(講談社文庫)が原作の連ドラで、前作のシーズン1から6年後の物語が描かれている。二宮は、前作で演じた外科医、渡海征司郎と生き別れた双子の兄で外科医、天城雪彦を演じている。そのサイドストーリーとして放送中の「ブラックペアンと言いたくて…」は、本編では描かれない医師たちの裏の顔が垣間見える物語。「オペが下手!」「プライド高い!!」「見栄すら張れない!!!」という“こじらせ三重奏”のポンコツ中年医局員、関川文則(今野浩喜)が周囲に翻弄されつつも、自分の居場所を探し求める哀愁のハートフルドラマだ。

その第10話に、竹内が世良役で出演する。本編とは異なる世界観で描かれるサイドストーリーの現場で、竹内は本編の撮影とはまったく違う様子に笑顔を見せ、終始笑い声のあがるにぎやかな撮影となった。本編の最終回(15日夜9時放送)とリンクするシーンでは関川と世良の関係性が垣間見える印象的なやり取りもあり、本編の最終回を観た後に視聴すると、成長した世良の姿に少しほっこりする内容となっているという。

第10話あらすじ

「ブラックペアンの約束」の真実が明かされた数年後のある日、医局に世良(竹内涼真)の同期、島津塔子(岡崎紗絵)が戻ってくる。懐かしいメンバーが勢揃いするなか、またも研修医のパク・ミンジェ(キム・ムジュン)がブラックペアンを医局に持ってきてしまう。看護師の宮元亜由美(水谷果穂)にブラックペアンを差し出される関川。果たして、成長した関川は「ブラックペアンを」と言えるのか。その時、関川の言葉に医局員たちの心が震える。


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