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乃木坂46与田祐希主演「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」7月25日OA第5話あらすじ 隣町への峠を越えられなかったリコが「頭文字D」のプラモに挑む

iza(イザ!) 2024年7月23日 16時0分

乃木坂46の与田祐希が主演を務める連続ドラマ「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系)の第5話「峠を越えたい」が25日深夜(0時40分~)に放送される。

主人公の小向璃子(リコ、与田)が、仕事にプライベートに自問自答しながら、「プラモデル」というホビーとの出会いを通じて大人へと成長していく姿を描くシリーズ3作目。「最終章」となる今作は、家族をテーマに、久しぶりに実家に帰ってきたリコと家族のひと夏を描く。

祖父、仁(森下能幸)の葬儀で帰省し、遺品の中にガンダムのプラモデルを見つけたリコは、祖父が生前通っていた近所の「矢島模型店」の店主「やっさん」こと矢島一(田中要次)と店員のアオ(LINKL PLANET・石田悠佳)と知り合い、プラモデル作りを通して交流。夏の間、実家で過ごすことにした。

「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第5話あらすじ

隣町の花火大会に行きたくて仕方ないリコ(与田祐希)。一緒に行こうと誘った家族から次々に断られるも、父、浩一郎(矢柴俊博)の登場で状況が一転し、念願が叶うことになった。しかし、心躍らせる2人をある悲劇が襲い、希望ははかなく散ってしまう。隣町への峠を越えられなかったリコは、気を紛らわそうと矢島模型店へと向かう。

登場するブラモデルは、漫画「頭文字D」から「藤原拓海 AE86トレノ」「高橋涼介 FC3S RX-7」「高橋啓介 FD3S RX-7」。

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