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NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3回あらすじ 蔦重(横浜)は新たな本を作ろうと絵師の北尾重政(橋本淳)を訪ねる

iza(イザ!) 2025年1月12日 20時45分

俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜 BSプレミアム4K・午後0時15分、BS・午後6時~、総合・午後8時~)の第3回「千客万来「一目千本」が19日、放送される。

天下泰平、文化隆盛の江戸時代中期を舞台に、親なし、金なし、画才なし…ないない尽くしの生まれから歌麿、北斎、山東京伝、滝沢馬琴を見いだし、写楽を世に送り出して“江戸のメディア王”として時代の寵児にとなった快男児「蔦重」こと、蔦屋重三郎(つたや・じゅうざぶろう)の波乱万丈の物語。

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3回あらすじ

蔦重(横浜)は吉原細見の改を行った後も、女郎たちから資金を集め、新たな本作りに駆け回る。彼の養父で雇い主でもある駿河屋(高橋克実)は激怒して家から追い出してしまう。蔦重は、それでも本作りをあきらめず、絵師の北尾重政(橋本淳)を訪ねる。

その頃、江戸城内では、老中、田沼意次(渡辺謙)が一度白紙となった白河松平家への養子に、再び田安賢丸(寺田心)を送り込もうと、10代将軍の家治(眞島秀和)に相談を持ちかける。

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