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朝ドラおむすび“暴走”陽太(菅生新樹)にツッコミ殺到 SNS「ドサクサに手を握るな」「完全にストーカー」 謎の眼帯を心配する声も

iza(イザ!) 2024年10月14日 10時10分

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第11回が14日、放送され、ヒロインに淡い恋心を抱く幼なじみ、古賀陽太(菅生新樹)の“暴走”ぶりに視聴者からのツッコミが殺到した。

通算111作目となる朝ドラで、平成元年生まれのヒロイン米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティーの「おむすび」。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。陽太は、結の幼なじみで糸島東高のクラスメイト。甲子園を目指して高校球児で、父は地元の漁師だが家業を継ぐ気はない。ある約束により、結のことを何かと気にかけている。結が所属する書道部の先輩、風見亮介(松本怜生)や、同じ地区の強豪、福岡西高野球部の超高校級ピッチャー、四ツ木翔也(佐野勇斗)など、結の周囲に次々と魅力的な男子が現れていることに焦りを感じ、一方的に嫉妬心を募らせている。

ドラマはこの日から第3週「夢って何なん?」(第11~15回)が始まり、ギャルサークル「ハギャレン(博多ギャル連合)」のメンバーと親しくなった結は、福岡・糸島で行われるフェスティバルでパラパラを踊るための練習を重ねていた。なかなか振付を覚えられない結が責められている練習風景を偶然見かけた陽太は、彼女が不良に絡まれていると誤解。ハギャレンメンバーでクラスメイトの柚木理沙(田村芽実)と結が昼休みに体育館裏で話しているのをもめていると勘違いして割って入ったほか、結のことが気になりすぎて、土日は隠れて結のあとを付け回し、自宅近くの駅で偶然を装って声をかけるという、一歩間違えるとストーカーのような行動も見せた。さらには、門限に遅れて帰宅した結をかばい、米田家の玄関で土下座し、結の父、聖人(北村有起哉)に「おじさん! 実は俺たちつきあっとるんです!」ととんでも発言。結を思うあまりの空回りの言動を繰り返し、視聴者をドン引きさせた。

SNSには「陽太…またつけてたんかよ」「完全にストーカー。好きな子のことを助けようとして余計に困らせる奴」「ドサクサに手を握るな…」「既成事実で外堀埋めようと…」「ちゃっかりしてんな!」「陽太のせいで余計ややこしくなるがな」「うん、それは逆効果だぞw」などのコメントが続々。また、ラストの土下座の場面で、陽太の左目になぜかいきなり眼帯がつけられていたことも話題になり、「陽太、左目どうした」「ところでなぜ眼帯を?」「野球の球が当たった?」などと心配する人もいた。

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