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中島健人、主演ドラマで主題歌担当「叶えたいことの1つだった」と感激 テレ東「しょせん他人事ですから」

iza(イザ!) 2024年7月19日 21時10分

Sexy Zone(現timelesz)の元メンバー、中島健人が主演する連続ドラマ「しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」(テレビ東京系)の第1話が19日、放送され、中島が歌う主題歌「ヒトゴト feat.Kento Nakajima」が番組内で初解禁された。

漫画雑誌「黒蜜」(白泉社)に連載された同名漫画を原作に、中島演じる変わり者の弁護士、保田理が「しょせん他人事」をモットーに、社会問題にも発展しているネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を彼なりの信念のもと、爽快かつダークに解決していくリーガルドラマ。原作に登場する事案を忠実に描きながら、映像作品だからこそ伝えられる弁護士と相談者たちの葛藤や心情の変化のリアリティーを追求し、オリジナルキャラクターなどの要素も加える。中島は今作で同局のドラマ初出演にして初主演を務める。

注目の主題歌はこれまで一切、情報が明かされていなかった。初回放送日に初披露された楽曲は、ドラマのタイトルから名づけられた架空の音楽プロジェクト「HITOGOTO」(ひとごと)による書き下ろし。「HITOGOTO」は中島自身で、歌唱と作詞に参加している。中島にとってはグループ卒業後、初のアーティスト活動となり、「叶えたかったことの1つだったので、他人事ではなく自分事としてうれしい」というコメントを寄せた。

中島健人(保田理役/HITOGOTO) コメント

「新しいスタートを切り、“俳優“としての中島健人やアーティスト・アイドルとして新鮮な日々を過ごしている“今”です。

今回、純粋に『HITOGOTO』PROJECTに参加できてとても光栄です。

ドラマ楽曲を制作することは自分としても叶えたいことの1つだったので他人事ではなく自分事として嬉しいです。(笑)

自分が今考え、今持っている言葉のエネルギーを作詞と歌唱にしっかり投影することができていると思います」



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