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「新宿野戦病院」舞ちゃん(橋本愛)がムチでゾウさんしばき倒す…サディスティックな一面に視聴者騒然「貴重なムチ打ち」「公園の遊具にSMプレイ」

iza(イザ!) 2024年7月24日 23時0分

小池栄子と仲野太賀がダブル主演する連続ドラマ「新宿野戦病院」(フジテレビ系)の第4話が24日、放送され、NPO法人「Not Alone」の新宿エリア代表を務める傍ら、売れっ子SM嬢としての一面も持つ南舞(橋本愛)が、ムチで公園遊具をしばき倒し、SNSを騒然とさせた。

宮藤官九郎さんによる完全オリジナル脚本の連ドラで、東洋一の歓楽街、東京・歌舞伎町にたたずむ「聖まごころ病院」を舞台に、ホストやキャバ嬢、ホームレス、トー横キッズ、外国人難民などさまざまなバックボーンを持つ“ワケあり”な登場人物たちが交錯する社会の構図を描く。

美容皮膚科医の高峰享(仲野)から好意を寄せられている南は、NPO法人の地区代表を務めながら、実は「May」という名前でSM嬢をしている。歌舞伎町にある交番に勤務する巡査、岡本勇太(濱田岳)は、南の「裏の顔」を知っており、彼女に直接、そのことを尋ねたこともあった。

この日の放送では、南は岡本を公園に呼び出し、SM嬢をしていることを享に話したか尋ねた。岡本はまだ言っていないとし、「俺には俺のタイミングがあるし、言わないっていう選択肢もあるし…」と助言。そのうえで、頭を抱えながら煮え切らない様子の南に「だったらさ、自分で言えば。SMクラブで働いていて、3年先まで指名で埋まっていますって」とアドバイスし、「付き合っている気でいるよ、向こうは」と語った。その言葉に、南は「勘弁してよ、何で私があんなボンチャラ(ボンボンチャラチャラ)と」と困惑しつつも「まだ言わない。言霊ってあるから」。そして「今日は休みになった」と述べ、映画好きな岡本に新宿武蔵野館のチケットと、叙々苑の食事券を渡して去って行った。

その後、聖まごころ病院に出向いた岡本は、「戦場のメリークリスマス」のメインテーマ「Merry Christmas Mr. Lawrence」を鼻歌しながら、享たちのいる控室をウロウロ。享が「戦場のメリークリスマス」に反応すると、岡本は4K版が上映中だといって、チケットを差し出すが、享は当直を理由にそれを断った。その後、緊急の患者が運び込まれ、病院は大慌て。ふと岡本が時間を確認すると、南と約束をしていた午後7時を過ぎていた。

新宿武蔵野館の前で待ちぼうけを食らった南は、「くっそ腹立つ、国家権力の犬が!」と怒り心頭。公園に移動すると、遊具として置かれた象のお尻をムチでしばき、怒りを爆発させた。

普段は真面目な南が、Sっ気たっぷりな姿を見せたことに、視聴者も騒然。SNSでは「橋本愛の貴重なムチ打ち」「めっちゃ鞭でシバいとるやん」「映画を見に行く約束に鞭持参の女王「公園の遊具にSMプレイとは斬新だなw」「舞ちゃんムチ持ち歩いてんの?」「プライベートでもムチを使うSM女王」「ぞうさんかわいそうw」「ゾウさんがなにしたっていうんだよー」と話題になった。

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