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朝ドラ「虎に翼」片岡凜、初登場!「待ってました〜」「かわいすぎ」「お嬢様オーラたっぷり」 成績優秀な高3女子役で初対面は好印象も…「火種の予感」

iza(イザ!) 2024年7月22日 10時55分

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の公式X(旧ツイッター)が22日更新され、この日から登場した新キャラクター、森口美佐江を演じる女優、片岡凜が紹介されて、朝ドラファンの注目が集まっている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の佐田寅子役を演じる。この日から第17週「女の情に蛇が住む?」(第81~85話)が始まり、昭和27(1952)年、新潟地家裁三条支部で判事、支部長として働く寅子が、知り合いで新潟地裁本庁勤務の判事、星航一(岡田将生)の案内で喫茶店「ライトハウス」を訪れ、店を経営する旧友、桜川涼子(桜井ユキ)、玉(羽瀬川なぎ)と14年ぶりに偶然再会し、旧交を温めた。ライトハウスは昼は喫茶店、夜は高校生に勉強を教える塾を開いており、その生徒として美佐江が初登場。東京の大学の法学部を目指している成績優秀な高校3年生の彼女は、以前、寅子が担当した民事調停でかかわった三条の大地主、森口(俵木藤汰)の娘で、礼儀正しく寅子にあいさつした。

片岡は、Xとインスタグラム合わせて27万人を超えるフォロワーを擁し、ユニークな投稿で人気の新進女優。6月に今作への出演を自身のXで告知して注目が集まっていたが、満を持して登場したこの日、ドラマの公式Xに役柄と、前室でのオフショットが紹介され、改めて関心が寄せられている。コメント欄には「凛ちゃん待ってました〜」「登場シーンがかわいすぎた…」「地方都市の名家のお嬢様オーラたっぷりな上品なルックス!」「Xでよく呟きをお見かけするお方ですよね」といった声が集まっていたほか、公式Xが「寅子と美佐江の関係性が、どんどんと変化していく…?」とつづっていることから、「今後の寅子との関係にワクワクします」「あの父親の娘にしては素直でいい子そうじゃないか。と思ったけど」「何だか、火種のような予感」など、波乱を予感させる今後の展開に期待を寄せる書き込みも見受けられた。

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