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菊池風磨「青島くんはいじわる」最終回に出演 “親友”渡辺翔太が中村アンとしゃべる姿に驚き「空気感が自然」【コメント全文】

iza(イザ!) 2024年9月11日 6時30分

timelesz・菊池風磨が、Snow Man・渡辺翔太と女優の中村アンがダブル主演を務める連続ドラマ「青島くんはいじわる」(テレビ朝日系、土曜後11・0)最終回(14日放送)に出演することが決定した。菊池は、10月期に同枠で放送される「私たちが恋する理由」で主演を務めることが発表されており、本作で1年ぶりに渡辺とドラマ共演する。

イケメンでモテモテだが、恋愛や結婚にまったく興味がない“年下絶食系男子“の青島瑞樹(渡辺)と、35歳目前の“干物系女子“の葛木雪乃(中村)が、小さな嘘から始まる年の差“協定恋愛”をスタートさせるラブコメディー。2020年の「めちゃコミック」年間ランキングで1位となった、吉井ユウさんの同名漫画が原作だ。

「私たちが恋する理由」では、久間田琳加が演じるヒロインと“オフィスラブ“を繰り広げる菊池は「こうやってステキなバトンを繋いでいただきましたし、近くにいる“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!」と意気込んでいる。またシャイな渡辺の素顔をよく知っている菊池は、共演シーンの撮影を終え、「中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな、と」とコメント。初めて見る親友の姿に驚いた様子だった。

渡辺翔太 コメント

――オシドラサタデー枠主演のバトンを菊池風磨さんに渡されますが、そのお気持ちは?

「風磨にオシドラのバトンを渡すというのは…プライベートでも友達だから、本当になんかもう、くすぐったい! この撮影の前日も一緒にいたので、仕事で会うのが気持ち悪いです(笑)。そして、なんなら今回最終回に風磨が出ることも知らなかったんです。事務所・ドラマの現場よりも、風磨からの報告が一番早かったです。直接本人から聞いたから、“僕は聞いてよかったのか!?”って考えてしまって、一瞬変な空気になりました(笑)」

――「ウソ婚」以来、1年ぶりのドラマ共演ですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?

「『ウソ婚』がきっかけで、いろいろとドラマにお声がけいただくようになったので、やっぱり風磨に感謝している部分があります。友だちとしてもそうだし、仕事面でも感謝する部分が多いです。

今回、共演シーンは一瞬だったんですけど、一緒にお芝居をしたら “照れくさい”が勝っちゃいました。なんかくすぐったかったです(笑)」

――「私たちが恋する理由」は、「青島くんはいじわる」と同じオフィスラブということで、渡辺さんから菊池さんに、アドバイスや応援メッセージをお願いします

「クランクインした最初の1週間、本当にガッチガチだったので、僕なんかがアドバイスすることは1つもないです(笑)。でも、途中からラブが増えて、距離がバグッてくると、だんだん慣れてきました(笑)。

『私たちが恋する理由』では、風磨が寡黙な感じだから逆に面白いなと思っています。でも、さっき“アドリブと笑いを封印”と聞いて、ちょっと心配しています。アドリブができないと発作が起きちゃうから(笑)! どこかで抜きどころを作ってもらわないと…。風磨は、コミカルな部分もありながら、真面目なこともやるという両方の顔があるので、急に爆発しそうで心配です(笑)」

菊池風磨 コメント

――オシドラサタデー枠主演のバトンを渡辺翔太さんから受け取ったお気持ちは?

「撮影前日も一緒にいたので、仕事で会うのが少し変な感じです。今回僕が出演することも知らなかったんですよ! 『ウソだ~』みたいな反応だったので、“言ったらダメだったのかな…”と心配になったんですけど、スケジュールを見たらガッツリ僕の名前が書いてあったので、ホッとしました(笑)」

――「ウソ婚」以来、1年ぶりのドラマ共演ですが、一緒にお芝居をしていかがでしたか?

「あれ以来、渡辺はめちゃくちゃドラマに出ていますよね。またドラマの撮影現場で再会できるというのは、うれしいです。僕も、友だちとしても仕事面でも、渡辺に感謝することが多いです。

今回、『青島くんはいじわる』の撮影現場に来てみて、やっぱり遺憾なくシャイさを発揮しているんだなと思いました。そして一瞬だったんですけど、一緒にお芝居したら、照れくささが勝っちゃいました。照れくさ過ぎて、ずっと渡辺のボーダー(青島の衣装)を見ていました」

――「私たちが恋する理由」は、「青島くんはいじわる」と同じオフィスラブということで、渡辺さんに聞いておきたいことはありますか?

「『オフィスラブって照れくさくないですか? どう克服したんですか?』と聞きたいです。もともとシャイな人なのに、中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな、と思いました」

――最後に、新ドラマ「私たちが恋する理由」への意気込みをお聞かせください。

「こうやってステキなバトンを繋いでいただきましたし、オフィスラブの先輩も近くにいるので…。“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!」

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