現在放送中の連続ドラマ「金曜ナイトドラマ『無能の鷹』」(テレビ朝日系)で主演を務める女優の菜々緒が28日に36歳の誕生日を迎え、撮影現場では一足先に、共演する塩野瑛久がサプライズケーキで祝福。菜々緒は 「35歳になって新入社員の役をやるとは思ってもみませんでした(笑)」とこの1年を振り返った。
超有能そうなのに実は使い物にならない主人公の鷹野ツメ子(菜々緒)と、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな同期入社の残念サラリーマン、鶸田道人(塩野)のタッグが奇跡を起こすコメディー。はんざき朝未さんが女性コミック誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名コミックが原作で、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」の根本ノンジさんが脚本を担当する。
今作で圧倒的無能なヒロインを熱演する菜々緒の誕生日の4日前に、サプライズ誕生会が開催された。塩野がサプライズで運び込んだ特製ケーキには、役名に使用されている鳥のイラストや「無能の鷹」のロゴ、そして劇中の写真などがあしらわれ、さらに、鷹をモチーフにした立体チョコレートも用意された。
36歳になった抱負を聞かれた菜々緒は、「35歳になって新入社員の役をやるとは思ってもみませんでした笑。これからも無能ですが、私なりに頑張っていきたいと思います!」と1年を振り返りながら意気込みを語った。そして、菜々緒と塩野は「ケーキかわいい」と夢中で、塩野がフォトグラファーに変身して意気揚々と自前のスマホを取り出し、記念撮影を開始。 アットホームかつ愛に満ちあふれた誕生会ならぬ、特製ケーキとの撮影会になった。この模様は、番組公式SNSでも公開される。
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