TOKIO・松岡昌宏が主演を務める連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系、火曜後9・0)の第7シーズンが、来年1月期に放送されることが決定した。同時に新人家政婦、大門桜役として、久間田琳加が出演することも発表された。
女装した大柄な家政夫、三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣先の家庭や家族の内情を覗き見し、そこに巣食う「根深い汚れ」までもスッキリと落としていく、痛快なヒューマンドラマシリーズ。2016年10月期に「金曜ナイトドラマ枠」でスタートし、第6シーズンはゴールデン帯で放送された。
新シーズンでは番組史上初めて、新人家政婦役の募集オーディションが開催され、雑誌「non-no」(集英社)の専属モデルとして活躍し、多くのドラマ、映画にも出演する久間田が選出された。最終審査だと聞かされてやってきた場で、サプライズで合格を告げられると、涙を浮かべながら大喜び。「夢にまで出てくるくらい、絶対受かりたいと思いながら毎日を過ごしていたので、信じられないです」と興奮気味に喜びを語った。
また、前作にも出演していた伊野尾慧、余貴美子、平田敦子、しゅはまはるみの続投も決定した。